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きょうの礼拝で、旧約聖書の士師記7章1-14節から、説教をお聞きしました。

その物語の中心人物は、ギデオンという人でした。
弱小氏族の小さな者にすぎないギデオンを、
神様は、‘士師’(裁き司・救助者・指導者)として選び立てられました。
弱さや欠点や限界があるままに、それを御存知の上で、
神様は彼を立てられたのでした。

私たちもまた弱い人間です。
すべての人は罪人であると聖書は語っていますが、
それは、神様からの大きな慰めの言葉であるということ、
こんな私たちの実態(弱さや欠点や限界)をすべてご存知の上で、
なお、神様は私たちを愛してくださっているのだということを、
あらためて教えられました。

自分の弱さを知り、神様を見上げて助けを求める者に対して、
神様は必ず救いの手を差し伸べてくださると、教えられました。
八方ふさがりのように見える事態にあっても、
神様は、つねに先だって、
私たちの知識や経験を超えた方法で、
すべてのことが益となるように私たちを導いてくださると教えられました。

牧師先生の説教をお聞きしたあとの讃美歌は、「神はわがやぐら」でした。
宗教改革の先駆者マルティン・ルターが、1529年に作詞作曲した讃美歌です。
仰ぐべきは神のみ。
まっすぐで力強い信仰の歌詞の一言一言を味わい、励まされつつ、
愛する兄弟姉妹と共に高らかに賛美しました。


 1. 神はわがやぐら、わがつよき盾、
   苦しめるときの、近きたすけぞ。
   おのが力 おのが知恵を たのみとせる
   陰府の長も などおそるべき。

 2. いかに強くとも いかでか頼まん、
   やがては朽つべき 人のちからを。
   われと共に 戦いたもう イエス君こそ
   万軍の主なる あまつ大神。

 3. あくま世にみちて よしおどすとも、
   かみの真理こそ わがうちにあれ。
   陰府の長よ ほえ猛りて 迫り来とも、
   主のさばきは 汝がうえにあり。

 4. 暗きのちからの よし防ぐとも、
   主のみことばこそ 進みにすすめ。
   わが命も わがたからも とらばとりね、
   神のくには なお我にあり。


                   (日本基督教団出版局『讃美歌』267番)


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