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2012.04.20 ぶぅぶぶぅ
保育音楽を勉強中のWさんのレッスンで、
きょうは、「おはようのうた」「おやつのうた」「さよならのうた」を練習しました。
保育園や幼稚園で 毎日のように歌われる 園生活に密着した音楽です。

「保育音楽は、こういう シンプルな 短い歌が 親しみやすくていいですね」
と話しているうちに、
10年ほど前に作った「ぶぅぶぶぅ」という童謡のことを思い出しました。
たった8小節の、とても短い歌です。


 1. ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ ぶたさんのおみみ
   ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ さんかくね

 2. ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ ぶたさんのおはな
   ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ ぺっちゃんこ

 3. ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ ぶたさんのからだ
   ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ まんまるね

 4. ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ ぶたさんのしっぽ
   ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ くるりんこん

                           (作詞・作曲:ゆかいな鍵盤屋)

その歌は、地域の子育て支援サークル‘らっこクラブ’(対象は0歳から3歳ぐらい)で歌うために、
「ぞうさん」によく似た、姉妹編のような歌になったら、と願って作ったものでした。

そういうわけで、構成は ほんとに「ぞうさん」そっくり。
同じ 3/4拍子、同じ 8小節サイズ。
初めの ♪タ~ンタ タン のリズムも同じです。

早速プリントアウトして、ついでにレッスンしました。
「親しみやすい歌ですね」とWさん。
「ありがとうございます。お勤めなさってる保育園で、どんどん歌ってくださいね」と私。
「4番までの歌詞も、楽しいですね」
「そうなんです。作った本人は4番までのつもりだったんですけど、
 なんと、5番まで歌った人もいるんですよ」
「え? どういうことですか?」

それは、10年前のことです。
Yちゃん(当時5歳)のレッスンの時に この歌を教えると、とても気に入ってくれて、
しばらく 毎週 歌っていました。
ある日のこと、「じゃあ、きょうも4番まで歌いましょう」と私が誘うと、
Yちゃんは、「このうた、5ばんまであるよ」と得意げです。
「えっ? ほんと? きかせて~!」と私がおねだり。

Yちゃんは 明るい声で 元気いっぱいに 歌ってくれました。
1番 2番 3番 4番。
私は伴奏しながら、わくわくしていました。
いよいよ5番です。

 ♪ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ ぶたさんのあんよ
  ぶぅぶぶぅ ぶぅぶぶぅ つめは さんかくやで~

すごい!
感激しました。
うれしくて たのしくて、ふたりで大爆笑。

「あれから10年。 もう高校1年生に なりはったんですね。
 Yちゃん、ほんとにかわいかったですね」と 懐かしくてたまらない私。
「うわぁ、Y、そんなん言うてましたぁ?」と思いがけないエピソードに顔がほころぶWさん。

じつは YちゃんはWさんのおじょうさんです。
また おうちで 仲良し母娘で デュエットしてくださいね。
5番まで。


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