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水曜日の夜は、祈祷会です。
今夜は、使徒行伝16:25-40 から、
聖書の教えに耳を傾け、共に語り合い、学び合いました。

投獄されていたパウロとシラスが、真夜中に賛美と祈りをしていたこと、
神様が不思議な方法で解放してくださったこと、
看守が彼らとの出会いを通して信仰に導かれたこと、
さらに家族も福音を信じて救われたこと、
そういう内容の箇所でした。

祈祷会では、いつも、その場に持ち寄った いろいろな翻訳の聖書の音読を 互いに聞きあって、
イメージをふくらませ、黙想してから、
感想などを自由に語らいます。

きょうは、6種類の翻訳で 聖書の言葉を味わうことができたのですが、
その中で、文語訳聖書の「ひとや」という言葉を、初めて聞きました。
「獄」という漢字で「ひとや」と読むのだそうです。

そのように知った途端、
讃美歌112番「もろびとこぞりて」の2番の歌詞を思い出しました。

 悪魔のひとやを うちくだきて
 捕虜(とりこ)を はなつと
 主はきませり 主はきませり
 主は 主は きませり     (教団讃美歌 1954年改訂版の歌詞)


1931年版までは、「鉄(くろがね)の扉 打ち砕きて、捕虜(とりこ)を放てる…」という歌詞だったそうです。

私たちの人生にも、
牢獄につながれているかのように 身動きのとれない 苦しい状況の中で 絶望してしまいそうな、
そんな時があります。
けれど、そんな私たちを解き放ってくださるために、主は来てくださったのでした。

今まで、クリスマス シーズンが来るたびに 親しみをもって歌っていた「もろびとこぞりて」ですが、
この2番の歌詞、きょう、初めて意味がわかったように思いました。
感謝です。


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