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2012.04.04 Try to remember
水曜日の夜は、祈祷会です。
今夜は、ルカの福音書24:1-12 から、
イエス・キリストの復活について、
聖書の教えに耳を傾け、共に語り合い、学び合いました。

「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。
 そのかたは、ここにはおられない。
 よみがえられたのだ。
 まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを
 思い出しなさい。
 すなわち、
 人の子は必ず罪人らの手に渡され、
 十字架につけられ、
 そして3日目によみがえる、
 と仰せられたではないか」(ルカ24:5-7)。

“Try to remember ” という曲を思い出しました。
Brothers Four の1960年のヒット曲です。
甘い恋の歌で、キリストの復活とは何の関係もないのですが…。

  思い出してみようよ
  2人が出逢った頃のことを
  甘く優しい香りに満ちた あの9月の日々を
  広い草原のあざやかな緑 麦の穂の黄色…

「思い出してごらん」と、そっと呼びかけられることは、人生の旅路で よくあるように思います。
自分が正しいと思い込んでいる方向に まっしぐらに突き進むばかりでなく、
ときには立ち止まって、ときには振り返って、
忘れていたこと、忘れかけていたことを、
もう一度 思い出してごらんと、心の内側に囁いてくださる声を聞くことがあります。

思い出しました。
高校に入学して、1日目のこと。
入学式を終えて、初めて新しい教室に入り、
出席簿の順に着席しました。
私のすぐ前に座っていた女の子が、くるりと振り返って、話しかけてくれました。

「はじめまして。 平野美智子といいます。 よろしくね。
 私はクリスチャンなの。
 よろしかったら、今度の日曜日、いっしょに教会に行かない?」

さらっと自然に、教会に誘ってくれました。
そのおかげで、私は 生まれて初めて 教会に行くことができました。
イエス・キリストに出会わせていただきました。

あれから40年以上が過ぎました。
美智子さんは今、天で、神様の御許におられます。
高校時代、いつも隣で私を見守っていてくれた信仰の友。

今も、見守っていてください。
私は、失敗ばかりしていますが、
何度も立ち止まって、忘れても忘れても、また何度も思い出して、
聖書から神様が語ってくださっている御言葉を心に留めて、
また歩ませていただきたいと思います。


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