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毎月第3木曜日は、‘おもしろクラシック講座’(略して‘おもクラ’)です。
これは、赤坂台校区いきいきサロンの定例行事のひとつで、毎回30人ほどの参加。
10年前から、地域の音楽ファンの皆様に愛されてきた レコード鑑賞の会です。

朝10時から11時半まで、赤坂台地域会館(堺市南区)にて開催。
バロック、古典派、ロマン派の音楽を中心に、
上質の演奏のCDを、上質の音響で、聴かせてくださいます。

機器の運搬・資料の印刷・受付・茶菓の用意・会場全体への気配りなど、
さまざまな裏方奉仕で支えてくださっているスタッフは10人ほど。

講師はQさん。
企画・選曲・楽しい解説・オーディオ機器の持ち込み、
すべて、Qさんの御厚意です。

Qさんは、音響機器の会社のエンジニアとして長らくお勤めだったそうで、
また、大のクラシック音楽マニア。
それゆえ、人一倍、音質と音楽そのものに ウルサイ人です。
だからこその、選曲、演奏家のセレクト、凝りに凝った機器の配置と配線。

第116回のきょうは、
モーツァルトのホルン協奏曲がテーマでした。
第1番から第4番まで、全曲、聴きました。

ホルン…ペーターダム
オーケストラ…シュターツカペレ・ドレスデン
指揮…ヘルベルト・ブロムシュテット

さすが モーツァルト。 爽快、軽快、明快。
さすが ホルン。 まろやか、あたたか、やわらか。
春の息吹きを感じました。
聴衆の皆様の後ろ姿。 心なしか、背筋がピンっ。

毎回、プログラムの真ん中あたりで、15分ほど、「ゆかいな鍵盤屋コーナー」があり、
そこで、たのしい音楽理論‘ひとくちメモ’みたいなことをしています。
1曲のデモ演奏と共に。

今回は、「息を吹き込む楽器の共通点って何でしょう?」という切り口で。
吹く楽器といえば、ホルンなどの金管楽器、クラリネットなどの木管楽器、
他にもありますね、ハーモニカ、ピアニカなど…。

強く吹けば、強い音。
そーっと吹けば、かそけき音。
優しく吹けば、優しい音。
熱い想いをこめて吹けば、熱い音。

口で吹く楽器って、他の楽器以上に、演奏者の魂の息を吹き込みやすいような気がします。
笑うように。語るように。叫ぶように。歌うように。
万感の思いをこめて、これからも、ピアニカを吹きたいです。

きょうは、『カーネーション』のテーマ音楽を吹きました。
イントロの3音が鳴っただけで、「おっ、朝ドラや!」の声が。
うれしかったです。


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