FC2ブログ
一昨日・昨日に引き続き、
今日も 台湾出身のYさんのレッスンの時の話です。

讃美歌を歌いたい、というYさんのリクエストがあったので、
讃美歌の中でも特に有名な「いつくしみ深き」を練習することにしました。

日本語を勉強中のYさんにとって、
文語の歌詞は、聴き慣れない言葉が多そうです。

「まず出だしから、聴き慣れない言葉かも知れませんね。
 『いつくしみ』というのは、‘愛’のことです。love です。
 『いつくしみ深き友なるイエスは』というのは、
 どこまでも愛してくださるイエスさま、
 friend のように私のことを愛してくださるイエスさま、
 という意味です」と私。
「なるほど。 love … friend … 」とYさん。

「『罪・とが・憂いを取り去りたもう』というのは、
 私たちの悪いこと・悲しいことを、全部、無しにしてくれる、
 ということです。
 『罪』はsin、
 『とが』は、あれ? 何かな? 『罪』と同じかな?」

説明しながら、私自身が、いちばん勉強になっている気がします。

「『心の嘆きを包まず述べて』は、
 心の中の悲しい気持ちや苦しい気持ちのことを
 全部、隠さないで、包んでいた風呂敷を開いて、神様にお話しする、
 ということです」

「『などかはおろさぬ、負える重荷を』というのは、
 なぜ重荷をおろさないのですか? おろしましょうよ、
 という意味です。
 神様のところに重荷を全部おろしましょう、
 悩みごと、悲しいこと、苦しいこと、
 何もかも、神様の前に告白すれば、
 その重荷を神様がなんとかしてくれますよ」

すると、Yさんは、
「わかった!
 心の風呂敷を開いて、
 心を pure にして、神様の前に行けばいいのね」
とうれしそう。
「そうそう、そうなんですよ!」
私もうれしくなりました。

今週は、1節の歌詞だけをじっくり味わって、
いっしょに歌いました。
私にとって、長年 歌い慣れていたはずの「いつくしみ深き」の讃美歌が、
また新たな意味をもって迫ってきました。
感謝です。

来週、さらに2節3節に進むのが楽しみです。

英語の予習をしようと思って、今、原語の歌詞を調べてみました。
英和辞書を引きながら、その歌詞を味わっていると、
さらに、いつくしみ深き友なるイエス様のことが
詳しく示され、感謝でした。


What a friend we have in Jesus,
all our sins and griefs to bear!
What a privilege to carry everything to God in prayer!
O what peace we often forfeit,
O what needless pain we bear,
all because we do not carry everything to God in prayer.

Have we trials and temptations?
Is there trouble anywhere?
We should never be discouraged;
take it to the Lord in prayer.
Can we find a friend so faithful
who will all our sorrows share?
Jesus knows our every weakness;
take it to the Lord in prayer.

Are we weak and heavy laden,
cumbered with a load of care?
Precious Savior, still our refuge;
take it to the Lord in prayer.
Do thy friends despise, forsake thee?
Take it to the Lord in prayer!
In his arms he’ll take and shield thee;
thou wilt find a solace there.


スポンサーサイト



Secret