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毎週水曜日は、午前10時から 栂文化会館の音楽室で 女声合唱団‘コールブリージン’の練習会です。
編曲と指揮は文屋知明先生。
私はピアノ伴奏です。

先月、コンサートでの演奏が終わったので、
2週間前から新曲「また君に恋してる」の練習が始まりました。
この歌、坂本冬美版、ビリーバンバン版 (バンが3回!)、
それぞれに味のある歌唱で よく流行りましたが、
文屋先生の女声合唱アレンジ版は さらに素敵で、新鮮です。

 ♪また君に恋してる 今までよりも深く~
  まだ君を好きになれる 心から~

というサビの部分が出てくるたびに、
20人ほどの中高年女性たちの 高らかな大合唱の迫力に圧倒され、
私は 伴奏しながら、
「何十年も たったひとりの人を恋焦がれ続けられるってすごい!」などと 妙に感心してしまうのでした。
しばし日常を忘れて、純愛小説を読んでいるような…。

…と思っていたら、きょうは もう1曲、新しい楽譜が配られました。
「いのちの歌」。
この曲は、最初 2008年のNHK連続テレビ小説「だんだん」の主題歌としての茉奈佳奈版で話題となり、
今年に入ってから、竹内まりや版もヒットし、
まもなく東日本大震災後1年という 今この時、
命について、愛について、あらためて深く考えさせられる メッセージソングの一つになっています。


          いのちの歌             作詞:Miyabi 作曲:村松崇継


   生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
   胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
   この星の片隅で めぐり会えた奇蹟は
   どんな宝石よりも たいせつな宝物

   泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
   そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
   二人で歌えば 懐かしくよみがえる
   ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

       本当に大事なものは 隠れて見えない
       ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

   いつかは誰でも この星にさよならをする時が来るけれど
   命は継がれてゆく
   生まれてきたこと 育ててもらえたこと
   出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう

   この命にありがとう


      「わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
       見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである。」(Ⅱコリント4:18)


水曜日の夜は、祈祷会です。
今夜は、ヨハネ9:1-5 から、
苦難について、命について、どう生きるかということについて、愛について、善意について、
聖書の教えに耳を傾け、共に語り合い、学び合いました。

天災や、病気や、その他にも私たちの人生には、さまざまな苦難があります。
何故そういう辛いことが起きるのか、原因がわからないことも たくさんあります。

神様がその苦難を起こしたわけではありません。
大切なのは、今は意味がわからないことがあっても、誠実に、今をどう生きるかということです。

神様は今 私に何を語りかけてくださっているのでしょう?
私が今できることは何でしょう?

私は大阪にいて、あの日、地震の大変さが あまり わかりませんでした。今も。
東日本の方々は、どんなに大変だったでしょう。今も。
被災された方々のことを思うと胸が痛みますが、
「善意の人々を用いてください」
「人々の善意を用いてください」
と、神様に祈りつつ、自分にできることを尋ねつづけていきたいと思います。


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