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きょうも、平和の歌について、考えていました。
8/15の平和のコンサート。
もんたったの3人組で演奏したい曲は、「死んだ男の残したものは」です。
作詞は谷川俊太郎さん、作曲は武満徹さん。

1965年4月、熾烈化するベトナム戦争のさなか、
お茶の水の全電通会館ホールでおこなわれた「ベトナム平和を願う市民の集会」で、
バリトンの友竹正則さんの歌で発表された 静かな反戦歌です。


  1.死んだ男の残したものは
    ひとりの妻とひとりの子ども
    他には何も残さなかった
    墓石ひとつ残さなかった

  2.死んだ女の残したものは
    しおれた花とひとりの子ども
    他には何も残さなかった
    着もの一枚残さなかった

  3.死んだ子どもの残したものは
    ねじれた脚と乾いた涙
    他には何も残さなかった
    思い出ひとつ残さなかった

  4.死んだ兵士の残したものは
    こわれた銃とゆがんだ地球
    他には何も残せなかった
    平和ひとつ残せなかった

  5.死んだかれらの残したものは
    生きてるわたし生きてるあなた
    他には誰も残っていない
    他には誰も残っていない

  6.死んだ歴史の残したものは
    輝く今日とまた来るあした
    他には何も残っていない
    他には何も残っていない


6番まである長い歌ですが、
1~4番は、Dmで、ぐっと低音で 重々しく バリトン・ソロ。
(ソプラノのスキャットも加わります)
5~6番は、4度上がって Gmで、迫力たっぷりに訴える ソプラノ・ソロ。
(バリトンのスキャットも加わります)

ピアノも、節ごとに雰囲気を変えて伴奏したいと思います。

大切な歌詞を味わって、
3人で一致して、メッセージを伝える演奏をしたいと思います。


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