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2012.06.28 折り鶴
昨日に引き続き、
8月のコンサートのために、平和の歌について、考えていて、
梅原司平さん作詞作曲の「折り鶴」という曲のことを思い出しました。

15年ほど前、ピアノ教室の発表会をした時に、
Qさん(小6)は、ピアノ演奏曲として、自分でこの曲を選びました。
じつは私は、それまで、この曲を知りませんでした。
Qさんが教えてくれたのでした。
Qさん自身は、ご両親から この曲を教えてもらって、
それまでに何度も歌ったことがあるとのことでした。

もともとは歌詞の付いた‘歌’ですが、
ピアノ独奏の編曲をして、Qさんに弾いてもらいました。

それはそれは、とても心のこもった演奏をしてくれました。
歌詞の意味を味わって、何度も歌ってきた曲だからこそ、
ピアノ独奏になっても、
右手が弾くメロディーの一音一音に、
左手が奏でる和音伴奏の一つ一つの流れに、
大切なメッセージが込められていました。

Qさん、いい歌を教えてくださってありがとう。
きょうも、思い出して、歌っていますよ。


    生きていてよかった それを感じたくて
    広島のまちから 私は歩いてきた
    苦しみをことばに 悲しみをいかりに
    きずついたからだで ここまで歩いてきた

     この耳をふさいでも 聞こえる声がある
     この心閉ざしても あふれる愛がある

      はばたけ折り鶴 私からあなたへ
      はばたけ折り鶴 あなたから世界へ

    生きていてよかった それを見つけたくて
    長崎のまちから 私は歩いてきた
    この胸のいたみを うた声にたくして
    焼けあとの下から ここまで歩いてきた

     この耳をふさいでも 聞こえる声がある
     この心閉ざしても あふれる愛がある

      はばたけ折り鶴 私からあなたへ
      はばたけ折り鶴 あなたから世界へ


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