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8年ほど前のことだったと思います。
新聞で‘はじめにきよし’という名の アコースティック・デュオの紹介記事を読みました。
サキタハジメさん(ギター&のこぎり)と新谷キヨシさん(鍵盤ハーモニカ&ピアノ)の2人組です。

新谷さんは、もともとは プロのアコーディオン奏者なのですが、
ある時、軽い気持ちでピアニカを吹いてみて、こんなに楽しくて便利な楽器があったとは!と
すっかり夢中になってしまい、
ギタリストのサキタさんと組んで、ユニークな演奏活動をするようになった、とのことでした。

私は、その記事を読んだだけで、なんだか、うれしい胸騒ぎがして、
すぐ、心斎橋の楽器店に、ピアニカを買いに行きました。

良かったです。
期待どおりでした。いえ、期待以上でした。
どこまでも おもしろい楽器でした。

鍵盤楽器のような、管楽器のような、リード楽器のような。
クラシックでも、ポピュラーでも、ジャズでも。
楽譜どおりでも、アドリブでも。
単音でも、重音でも、和音でも。
スローにも、アップテンポにも。
真面目に吹いても、ユーモラスに吹いても。
なんでもあり、って感じです。
どんなふうに使っても許される、自由な楽器です。

はじめにきよしさんのオリジナル曲を集めたCDを初めて聴いた日に
いちばん感動した「Shadow」という曲のことを、
きょうは 急に 懐かしく思い出しました。
8年ぶり。
耳コピで、よく吹いたものでした。

アコーディオンにあわせて踊るジプシーダンスのような。

その曲、明日の鍵盤屋コンサートで吹いてみようと思います。
もちろん暗譜で。
10回ぐらい吹いてるうちに、細部まで しっかりよみがえってきました。
メロディーが、ハーモニーが、気分の高揚が。


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