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今夜の食事どきのBGMは、ロドリーゴ作曲「アランフェス協奏曲」でした。
村治香織さん(ギター)と加藤昌則さん(ピアノ)の2重奏の You Tube 動画で。

ギターとオーケストラの協演のほうが、もちろん よく聴きますが、
指揮者もいなくて、たった2人だけで、それぞれの楽器を駆使して
一対一で 魂と魂を重ね合って演奏する、
そのスタイルもまた さらに緊張感があって、
切なさや情熱がぐんぐんと高まっていく感じが増して、素敵でした。

ところで、‘アランフェス’って何のことか、今日まで知りませんでした。
スペインの地名? 楽器の名前?

タルレガ作曲「アルハンブラの思い出」も、美しいギター音楽ですが、
あの‘アルハンブラ’は宮殿の名前でした。

シューベルト作曲「アルペジョーネ・ソナタ」の‘アルペジョーネ’は
楽器の名前でした。
ギターのような、チェロのような。

‘アランフェス’も‘アルハンブラ’も‘アルペジョーネ’も
片仮名で書くと‘ア’から始まる、というだけの共通点ですが、
なんとなく、似ているような気がして、連想してしまいました。

私は こういう 音の似ている言葉の うろ憶えや 勘違いが多いです。

たとえば、ゲレンデとメレンゲ。
スキー場のゲレンデの真っ白な雪は、
まるで、卵白を固く泡立てたメレンゲとそっくりではありませんか?
それで、うっかり逆に言っても、自分で気が付かなかったりします。

あるいは、レプリカとパプリカ。
スーパーの生鮮野菜売り場に、カラフルな 作り物のパプリカが飾ってあったので、
そういう模造品のことをレプリカっていうのよね、
つまり、パプリカのレプリカなのよね、と思ってるうちに
どっちがどっちか分からなくなってしまって、言い間違えたりします。

…と自分の勘違い癖を言い訳しても始まらないので、
今日は、事典で調べてみることにしました。

 *アランフェス(Aranjuez)
  スペインのマドリード州南部の都市。
  スペイン王室の宮殿と庭園が有名で、世界遺産に登録されている。

 *アルハンブラ(Alhambra)宮殿
  スペインのアンダルシア州グラナダ市南東の丘の上に位置する。

‘アランフェス’も、美しい宮殿だったのですね!
ああ、やはり、そのような宮殿が実在したのですね。
 (レプリカじゃなくてよかった)

ますます、この曲が好きになりました。


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