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きょうは日曜日。

礼拝で、ヨハネによる福音書の2章1~12節から
「ぶどう酒に変えられた水…今までとっておかれました」と題して、
牧師先生から説教をお聞きしました。
カナの婚礼で水をぶどう酒に変えられた奇跡の物語です。

きょうは、この「とっておき」という言葉を、うれしく受けとめました。

神様は、私たちに、どんなときも、いちばん素晴らしいことをしてくださる。
神様のご計画は、その当座は、私たちには意味が理解できなくても、
きっといちばん良いことにつながるようにしてくださる。
そのことをあらためて教えられました。

神様。 いつも、とっておきのプレゼントをありがとうございます。


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きょうは、和泉メサイア合唱団の演奏会を聴きに行きました。
場所は、和泉シティプラザの‘弥生の風ホール’。

3部構成で、
第1ステージは、John Rutter の作品から4曲、
第2ステージは、「瑠璃色の地球」他、ポップスを5曲、
第3ステージは、ヘンデル作曲「メサイア」から10曲。

第1ステージの1曲目から、衝撃を受けました。
“A Clare Benediction ”
“I will sing with the spirit ”
“For the beauty of the earth ”
“The Lord bless you and keep you ”

「John Rutter って凄い!」
1945年生まれ。イギリスの作曲家・指揮者。
ポップで歌うのが楽しいメロディーと、お洒落な和音。
変拍子やジャズのイディオムが混じってモダン。
それでいて、前衛的なことはせず、
いずれも、すーっと自然に心に響く讃美歌でした。

堺キリスト教会の聖歌隊でも、歌いたいです。
楽譜、入手しなくっちゃ。


2012.09.28 小鹿のバンビ
きょうは、河内長野健康推進員主催の「ふれあいミュージック」というイベントに出演しました。
‘もんたった’の3人組で。
場所は、キックスの4階多目的ホール。
約200名のお客様。

「イヨマンテの夜」「サントワマミー」「シャル・ウィー・ダンス」など、もんたったは10曲の演奏。
「小鹿のバンビ」「埴生の宿」「野に咲く花のように」など、会場の皆様と共に10曲の合唱。

きょうは特に「小鹿のバンピ」が懐かしかったです。
何十年ぶりに歌ったことでしょう。
優しいメロディーと優しい歌詞。
心がほのぼのしました。
皆様とご一緒にニコニコしながら歌えて うれしかったです。


   子鹿のバンビは かわいいな
   お花がにおう 春の朝
   森の小薮で 生れたと
   みみずくおじさん いってたよ

   子鹿のバンビは 栗毛色
   せなかに白い てんてんよ
   細いあんよで かけだせば
   野原の蝶々も こんにちは

   子鹿のバンビは 元気だね
   ちらちら雪が ふりだして
   池に氷が はる頃は
   とん助うさぎと スケートよ

   子鹿のバンビは やさしいな
   弱虫いじめ しないもの
   今に 大きくなったなら
   すてきな ぼくらの王様だ
                    (坂口淳作詞・平岡照章作曲)


2012.09.27 選曲の相談
12月の発表会に向けて、
毎日、一人一人の生徒さんと、わくわくしながら、選曲の相談をしています。

発表会のプログラムの全体が、
出演者にとっても、聴衆にとっても、コンサートとして充実したものとなるように、
クラシックあり、ポピュラーあり、合唱あり、特設コーナーありの、
楽しい企画を考えています。

コンサートの中に、こんな曲があったらいいな。
あんな曲もいいな。そんな曲もいいな。
誰かに弾いてほしいな。
みんなで聴きたいな。
私も客席で聴きたいな。
…と、まず、私の好みで、「名曲リスト」を作りました。
(あれこれ、思いつくままに書いていたら、87曲もありました)、

その中から、生徒さんの一人一人に似合いそうな曲を、個別に10曲程度ずつ抜き出して、
個人レッスンのときに紹介します。
「この曲、いいでしょう? 私の大好きな曲なの。
 この出だし、なんとも言えない 気持ちのいいメロディーね!
 ここんとこの和音がまた、たまらんね。
 この感じ、あなたに似合ってると思うんだけど、どう?
 弾いてほしいな」
と、作品への惚れ具合を語りつつ、1曲1曲 デモ演奏。
軽く解説も交えながら。

「気に入った曲があれば、いくつでも〇印をつけてね」
と言って手渡した曲目表に、
生徒さんが、次々と たくさん〇印を付けてくれると、本当にうれしくなります。

「うわあ、ぜんぶ、いいなあ」 そうでしょう!
「困ったわ~ 迷うわ~」 そうでしょう!
紹介のしがいがあるというものです。

そんなふうにして、ここのところ 毎日、
「迷ったけど、結局、これにします!」という 生徒さんの最終的な決断の宣言で
曲目が決定しています。
どれを選んでくれても、とってもうれしいです。
素敵な曲ばかりですもの。

きょうは、Sさん(小2)が、エルガーの「愛のあいさつ」を選んでくれました。
「この曲、いいよね!」「うん、いいよね いいよね!」

おはよう。こんにちは。さようなら。
またお会いしましょう。 きょうもあなたのことが大好きですよ♪
なかよしさんが、そんな気持ちをこめて、
あたたかい ほのぼのとしたあいさつを交わしている様子。
心やさしいSさんなら、きっと、美しく弾いてくれることでしょう。
楽しみです。


‘御池ゆりかご会’は、きょう、ついに第100回を迎えました。
ビッグアイの会議室を借りて、150名の参加。

午前の部は、楽しい歌の会。(14曲、歌いました)
お昼は、楽しい食事会。(美味しいお弁当でした)
午後の部は、楽しいコンサート。(記念ソング、合奏、ゲスト演奏、イントロ・クイズ他)

‘楽しい’を連発してしまいましたが、
本当に楽しかったんです。
何より、参加者の方々の笑顔がうれしくて。

午後2時半の閉会の時には、
「楽しかった~♪」「ありがとう!」「さようなら、また来月ね♪」
あっちでもこっちでも 上気した笑顔のごあいさつが交わされていて、
バンザイ・握手・ハイタッチの気分でした。

100回記念ソング、150人で大合唱できて良かったです。
「大きな古時計」の替え歌です。


1. 小さな 質素な 歌の会 ささやかに始まった
  会費は100円 ただそれだけさ 共に歌いませんか
  笑顔あふれ 歌声ひびき ときには ウルウルしたり
  きょうで もう 100回目 うれしいね! おめでとう!

   ※100回 ONE HUNDRED すごいね! やったね!
    あなたも 私も 君も 僕も
    いざ 歌え 高らかに 御池ゆりかご会

2. いつのまにか 輪が広がって みるみる 友だち 増えた
  おじさん おばさん おじいさん? おばあさん?
  だけど 気持ちは 青年
  うれしいことも 悲しいことも 皆 いろいろあるけれど
  月に一度 集まれば 心が和む

   ※ くりかえし

3. 10人 20人 30人 40人 50人 60人 70人
  80人 90人 100人 集まれば お部屋は すっかり満員
  それでも110人 さらに120人 どこまでも増え続け
  歌の力 大爆発! 希望に満ち溢れて

   ※ くりかえし


2012.09.18 パピプペ親父
12月の発表会をめざして、
毎日のように、いろいろな生徒さんに、ドビュッシーのいろいろな曲を紹介しています。
その人その人に似合いそうな、あの曲この曲…。

レッスン中、たびたび ひょうきんな言動で笑わせてくれるRさん(小1)には、
今月の初めに、「ゴリウォーグのケークウォーク」を紹介してみました。
操り人形が おどけたダンスをしているような あのユーモラスな音楽です。

ニコニコ動画で、懐かしの冨田勲氏のシンセサイザーによる演奏を再生すると、
音楽が始まった途端、「すごい! だいすき!」と、Rさんは 大はしゃぎ。
2分58秒の演奏を聴き終わると、
「もう1回、聴かせて!」
どうぞどうぞ何回でも、と思って一緒に繰り返し聴いていたら、5回も聴いてしまいました。

回を重ねるごとに、聴衆参加型のコンサートみたいに、
いっしょに歌うわ、いっしょに踊るわ、
パソコンの前の椅子の上に立って、ノリノリです。

そこに表示されていた解説も、声に出して読んであげました。
「1974年発表のアルバム『月の光』より。
 モーグ(ムーグ)シンセサイザーで合成した
 人の声に似た音‘パピプペ親父’が使われた代表的な作品です。
 このアルバムはビルボード誌クラシックチャートの第1位を獲得、
 並びに全米レコード販売者協会'74年度最優秀クラシカルレコードにも選ばれ、
 “Album of the Year” などグラミー賞4部門にもノミネートされました」

「アメリカで一等賞になったんですって!」と私。
「こんなにカッコいいんだもん、日本でだって、一等賞がとれると思うよ♪」とRさん。
もう、すっかり冨田さん&ドビュッシーの虜です。

「‘パピプペ親父’っておもしろい! ほんとに おじさんが歌ってるみたい♪」

♪ ピポーピ パッピ 
 ポピーパ ピッポ
 ピパッピ ポーピッ ポー

シンセの音色を真似して、一緒に歌いました。
さんざん歌って踊って、
いよいよ楽譜を見せると、
「早く弾きた~い!」の歓声。

とっても難しい曲だと思いますが、
好きこそものの上手なれ、ということで、
あれから約2週間、毎日毎日、少しずつ少しずつ、練習を積み重ねてきて、
きょうは、なんとか、1ページ目をぜんぶ、両手で弾けました。
お見事! よく頑張りました!

全部で5ページ。
これから先、まだまだ長い旅ですが、
最後までスラスラと軽快に弾けるようになった日の自分を想像できるから、
わくわくしながら、コツコツと練習できるんですね。
ずっと応援していますよ。


2012.09.12 矢印の人
水曜日の夜は、祈祷会です。
今夜は、ヨハネによる福音書1:19-34から、
聖書の教えに耳を傾け、共に語り合い、学び合いました。

その箇所には、‘バプテスマのヨハネ’と呼ばれている人物が登場し、
彼は自分のことを
「わたしは、預言者イザヤが言ったように、
 『主の道をまっすぐにせよと荒野で呼ばわる者の声』である」
と言いました。

自分のことを「声である」と言った、その言い方がおもしろいと思いました。

イエス様のことだけを指し示し、
「主の道をまっすぐにせよ!
 皆さん、神様のほうだけをみましょう!」と叫ぶ、
その声を出すという使命だけに生きた人。

矢印のような人だと思いました。

私がそのように感想を述べると、
隣の席に座っておられた方が、関連して、
「ボンヘッファーの『この人を見よ』という素晴らしい著作がありましたね」
と教えてくださいました。

私は、その本はまだ読んだことがありませんが、
きっと、キリストだけを見上げつつ歩むことについて書かれているのだと思います。

さらに関連して、同じテーマの讃美歌を思い出しました。


  1.馬槽のなかに うぶごえあげ、
   木工の家に ひととなりて、
   貧しきうれい、 生くるなやみ、
   つぶさになめし この人を見よ。

  2.食するひまも うちわすれて、
   しいたげられし ひとをたずね、
   友なきものの 友となりて、
   こころくだきし この人を見よ。

  3.すべてのものを あたえしすえ、
   死のほかなにも むくいられで、
   十字架のうえに あげられつつ、
   敵をゆるしし この人を見よ。

  4.この人を見よ、 この人にぞ、
   こよなき愛は あらわれたる、
   この人を見よ、この人こそ、
   人となりたる 活ける神なれ。

            (日本基督教団出版局『讃美歌』121番)


バプテスマのヨハネのように、神様だけを見つめて、
その一方向だけを指し示す生き方ができたらと思います。


2012.09.11 エンキさんと
中国琵琶奏者のエンキさん(閻杰さん)と、共演することになりました。
私はピアノ伴奏です。
9月25日のミニ・コンサートの中で、3曲。

・「ハンガリー舞曲 第5番」…ブラームス作曲
・「クマーナ」…軽快なサンバ
・「競馬」…中国では有名な曲らしい

エンキさん手書きのメロディー譜と デモ音源は、先週から戴いていたのに、
ここ数日、締切の迫った編曲などの仕事に追われていて
この3曲の個人練習は、すっかり後回しにしていました。

昨夜、「エライコッチャ! なんぼなんでも、もう 練習しないと!」と気づいて
あわてて、譜面を見ながら、初めてMDを聴きました。

「すごい! 3曲とも、カッコイイ!」
「そいでもって、3曲とも、なんて速いの?!」
「難しい~!」
深夜のヘッドホンおばさんは、静かな部屋で、一人で叫んでました。

ますます、「エライコッチャ!」でした。
お尻に火がついてから慌てるタイプ。

手書き譜は、申し訳ないけど、イメージ図みたいな感じで、
ドなのかレなのか分からん音符がいっぱい。
16分音符がダダダーッと走り書きされていて、ナンノコッチャ?です。
「ハンガリー…」と「クマーナ」は、旧知の曲なので、
イメージ図でも、コードネームさえ書きこめば、なんとか即興伴奏できそうな気もするけれど、
「競馬」は初対面。
やはり、時間がかかっても、自分にとって見やすい楽譜を作るのが、結局は近道。

というわけで、昨夜はMDを聴きまくって、「競馬」の採譜だけで2時間ほどかかりましたが、
なんとか、メロディー譜 完成。

そこで力が尽きて就寝。
今日は 朝から 喫茶店の演奏や自宅レッスンが続いていて、
ぜんぜん、自分のためのピアノが弾けなくて、
ああ、約束の午後2時ちょうどに、エンキさんは我が家にいらっしゃいました。

「すみません! きょうはまだ、戴いたデモ音源のようには弾けません。
 とりあえず、サイズとか、注意点とか、注文とか、
 なんでも お申し付けください」と私。

「だいじょぶ、だいじょぶ。
 あなたのピアノ、いつも、だいすきですよ。
 信頼して、おまかせしますよ」
と、エンキさんは 堪能な日本語で お優しく言ってくださいました。

早速の合わせ練習。
細かな注文を たくさん いただきましたが、
(「ここから、ますますスピードアップしてください」とか、
 「ここは、あおるような感じで、ズンチャン!ズンチャン!走ってください」とか、
 「ここは、琵琶とピアノが早口で対話するように、ぐんぐん弾いてください」とか、
 「ここは、エイ!と、短い音で、気合でタイミングを合わせてください」とか)
なるほど!と思わされることばかり。

来週の木曜日、もう一度 合わせたら、あとは本番です。
頑張らなくっちゃ。
お尻に火がついてる、このアッチッチの感じがうれしくて、
頑張れそうな気がします。


下敷きが好きです。

「下敷き」って…。
①筆記・習字などをするとき、その紙の下に敷くもの。また、そのための文房具。
②物の下に敷かれること。「倒れた材木の―になる」
③創作・制作などの手本・基礎となるもの。「古い説話を―にして小説を書く」

私が好きな下敷きは、①です。

子どもの頃は、毎日 下敷きを使っていたのに
大人になったら、あまり下敷きを使わなくなる人が多いような気がします。
だけど私は、子どもの頃も 今も、ずっと 下敷きが好きで、
毎日 使っています。

手帳にメモする時も、聖書に書き込みをする時も、
専用の小さな下敷きを挟んでいるせいで、安心して文字が書けます。

A4サイズの一般的な下敷きは、いちばんよく使います。
ちょっと何かを書くときも、
ちょっとメモした紙をクリップで留める台にするときも。
そういうわけで、テーブルの上にも、ピアノの上にも、書棚にも、足元にも(?)
見回してみると、あるわあるわ、部屋のあっちにもこっちにも、いろんな下敷きが…。
そして、しばらく使っていなくて仕舞い込んでいても、ときどき眺めて楽しむ下敷きもあります。

というわけで、いつの頃からか、下敷きのコレクターになりました。
といっても、まだ100枚もコレクションしていないと思いますが、
我ながら、いい趣味だなと思います。 エコです。
だって、たとえ100枚集めたとしても、なんと少しの収納スペースで済むことか。
まとめて本棚に立てても、電話帳より薄いのではないでしょうか。
安価ですし。

きょう、スマイルゲイト(歌の会)が始まる前に、メンバーのお一人Qさんが
「先生、今でも、下敷き お好きですか?」と、唐突に尋ねてくださいました。
「はい、大好きですけど…?」
「それは良かったです。
 部屋の整理をしていたら、不要の下敷きが出てきたので、よろしかったらどうぞ」

そう言って、Qさんが お分けくださったのは、マニアには垂涎モノの
4枚の下敷きでした。

・ビートルズ
・ガンダム
・となりのトトロ
・宇宙皇子(utsuno miko)

いずれも、今となっては どこに行ったら手に入るのか見当もつかないシロモノでした。
「うわあ…! ありがとうございます…! …! …!」

きょうは、とりあえず、ピアノの上に ピートルズの下敷きを飾りました。
これで、ビートルズの曲が弾きやすくなりそうです。
LET IT BE。。YESTERDAY。。 HEY JUDE。。 NORWEGIAN WOOD。。。
ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スター。
4人の顔をかわるがわるしみじみ眺めて、
ヒット・ナンバー、どんどん弾いています。


きょうは日曜日でした。
礼拝のあと、聖歌隊で フォーレの「主は死につながれ」を練習しました。
原曲は「パヴァーヌ」ですが、
主イエス・キリストの十字架の死をテーマにした歌詞を重ねて、讃美歌として歌っています。

週を追うごとに 少しずつ進歩していて、
だんだん いい感じになってきて、
本当にうれしいです。

伴奏のPさんは、
原曲のオーケストラのように、豊かな音の重なりをピアノでしっかり弾いてくださいました。
ソリストのQさんRさんも、難しい中間部を繰り返し練習してくださいました。
そして、何といっても、全員のユニゾン唱が素晴らしい。

たった1小節の前奏のあと、いきなり始まる 力強いユニゾン
 ♪主は死につながれ 我が罪を解き
  主はよみがえりて いのちをたもう
の部分で、指揮をしていた私は、思わずニヤッと笑ってしまいました。

笑うような内容の歌詞ではないのに。不謹慎な。
…と、一瞬 思いましたが、いえ、でも、やはり、うれしかったのです。
あんまり うれしくて、おもわず、笑ってしまったのでした。

短調のメロディー。キリストの受難を物語る 重い歌詞。
けれど、それは、力強い喜びの歌でした。
歌詞を味わえば味わうほど、
そこには希望があり、喜びがあり、神様への感謝があるのでした。

9月23日の礼拝の中で賛美するために、
あと2週間、教会でも、それぞれの家庭でも、しっかり練習したいと思います。
心から神様に感謝して、あふれる想いで、誠実に賛美ができますように。


2012.09.07 連弾リレー
引き続き、ドビュッシー「小組曲」のお見合い企画が 進行しています。

昨日は、 Nさん(40代)からメールが届きました。
「ドビュッシーの連弾シリーズ、私も仲間入りさせてください。
 希望は、1番の『小舟にて』 または 3番の『メヌエット』。
 プリモでもセコンドでもいいです。
 練習します!」

その2曲は、いずれも柔らかで穏やかで、懐かしい想い出に浸っているような雰囲気の曲です。
先日のMさん(30代)と真逆のチョイスだなと思っていたら、
そのあと来られたOさん(50代)も、
「CD、気に入りました。
 4曲とも、とってもきれいでしたけど、
 発表会では、1番の『小舟にて』か3番の『メヌエット』が弾いてみたいです」

NさんとOさん、ピッタリお好みが合いました。
まず一組目のペア誕生!
お二人に逢っていただく日が楽しみです。

連弾のための「小組曲」。
長調だったり、短調だったり、遅かったり、速かったり、
モヤモヤしたり、パリッとしたり、
4曲それぞれスタイルが違っているけれど、
それらを連続演奏したときに、一つのまとまり感があるのが不思議。
さすがドビュッシー。

全曲通して ずっと同じ2人で弾くのもいいけれど、
次々とバトンタッチをしながら 8人で弾くのは、さらに盛り上がりそうです。
二人三脚のリレー。
気分は運動会!?


12月の発表会で ドビュッシー特集!
という楽しい思いつきのことを、先日 書きましたが(2012-08-28)、
「ステキでしょ!」「カッコイイでしょ!」
と、デモ演奏しながら どの人にも 熱っぽく宣伝した甲斐あって、
「いいですねぇ♪」「弾きたいですねぇ♪」「ドビュッシー 大好き♪」の空気が
生徒さんたちの間に、じわじわ、広がってきました。

そして、ドビュッシーのたくさんのソロ曲は もちろん どれもこれもステキですが、
何といっても、私が今 一番ワクワクしているのは、連弾のための「小組曲」(全4曲)です。

ハイレベルな曲なので、ちょっとやそっとの練習では弾けませんが、
ちょっとやそっとの練習じゃなく、しっかり楽しんで しっかり練習してくれそうな
年季と気合いの入った シニアクラスの方々に、先週から、順々にお勧めしています。
参考になりそうなCDと楽譜を回しながら。

きょう来られたMさん(30代)は、教室に入るなり、
「『小組曲』、良かったです~! CD、しっかり聴きました~!」
と、目をキラキラさせて、すっかり、ドビュッシー・ファンクラブ会員の顔。

「ね! ね! いいでしょう!
 では、まず、どれ 弾きます?」
「2番の『行列』か、4番の『バレエ』、弾きたいですね」
「おっ、いいじゃないですか♪
 いずれも、歯切れが良くて、斬新で、リズミカルな曲ですね。
 で、プリモ? セコンド?」
 (プリモ…高音パート、セコンド…低音パート)
「じゃあ、きょうは とりあえず、プリモで」
「いいですとも。では、私はセコンドで。
 早速 『行列』から行ってみましょう♪」

ああ、なんと楽しい60分だったことでしょう。
きょうは初見なので、もちろん、止まったり ミスタッチしたり 遅くなったり
ということはありましたが、
4本の手でドビュッシー独特のサウンドを奏でている
ということ自体が、んもう、この上なく、感動的で、シアワセなことでした。

「この和音、いいねえ!」
「ええ、ほんとに…」
「この内声の動き、心憎いねえ!」
「ええ、ほんと ほんと…」

練習の過程そのものが楽しくて、
ゆっくり弾きながら、何度も立ち止まりながら、
何度もその感動の響きを確認しあいました。
フランス近代印象派の香りです。

明日も明後日も、いろんな方々から うれしいお返事が聞けそうです。
「どの曲が弾きたいですか? プリモ? セコンド?」の質問に対して。

4曲を のべ8人で演奏。
各曲のパートナーの組み合わせを考えるのも楽しいです。
今まで知らなかった人同士が、連弾がきっかけで仲良しになるなんて、
なんとステキなことでしょう♪

「是非、紹介したい人がいるんです。
 一席、設けますわ。
 きっと、気が合うと思いますよ。
 まっ、一度、お手合わせをしてみてください」

って、私はなんだか、お見合いオバサンみたいですね。


2012.09.03 赤いメドレー
毎月第1月曜日は カナリア会(赤坂台校区いきいきサロンの 歌の会)です。
きょうは、11月の‘子どものための赤坂台音楽会’の出演に備えて、
メドレーの練習をしました。

毎年、さまざまなテーマに基づいて、楽しい歌のメドレー演奏をしてきましたが、
今年のテーマは、‘赤’です。
題名や歌詞のどこかに‘赤’が出てくる歌ばかり集めて、演奏時間6分程度にまとめました。

1. 高校三年生
2. 赤い靴
3. 赤い帽子 白い帽子
4. 金魚の昼寝
5. リンゴの唄
6. 真っ赤な太陽
7. コモエスタ赤坂
8. 赤坂台小学校 校歌
9. リンゴのひとりごと
10. 赤とんぼ
11. 高校三年生

「高校三年生」から始まって「高校三年生」で終わるわけですが、
ラストのほうは、替え歌です。

   赤いメドレー 楽しく歌い
   老いも若きも心は一つ
   ああ 高校三年生
   ぼくら 共に手と手を取り合えば
   輝く青春 いつまでも

赤坂台小学校で 毎年11月3日に開催される この音楽会。
地域の方々が、さまざまな形態の音楽の演奏で 出演してくださいますが、
カナリア会は、毎年、特別編成の少年少女合唱団と共に 合同演奏で出演します。
シニア&キッズの歌声が響きあって、
今年も、とってもあたたかなコーラスになりそうです。



きょうも、ひたすらパソコンに向かって 編曲をしていました。
先日のブログにも書きましたが(2012.08.26.)
ここのところ、フォーレの「バヴァーヌ」を素材にして、
聖歌隊で合唱するために、
信仰の歌詞をつけたり、合唱編曲をしたり、ピアノ伴奏譜を作ったりしていたのですが、
今夜、やっと書き終えました。

その楽譜は、カワイのスコアメーカーで作成したのですが、
完成した楽譜ファイルのサイズは、587KBでした。
久々に見る 重たい楽譜です。
題名は、「主は死につながれ」。

夕方には、ブラームスの交響曲第1番終楽章の有名なテーマから成る讃美歌
「すべてのもの統らす神よ」(讃美歌第二編59番)の合唱編曲をしていました。
もともとはユニゾンの讃美歌だったのですが、
聖歌隊では、高音パートと低音パートのそれぞれの味を生かす合唱にしたくて。

レッスンで、ドビュッシー。
夕方は、ブラームス。
夜は、フォーレ。

一日中、巨匠たちの作った名曲が、心の中で鳴り響いていました。
ドビュッシーさん ありがとう、ブラームスさん ありがとう、フォーレさん ありがとう。
そして、何より、神様ありがとうございます。
神様が作ってくださった音楽に、心から感謝しています。