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きょうは、美木多小学校の‘のびのびルーム’で 演奏しました。
‘もんたった’の3人組で。

小学生が65人ほど。
お世話をしてくださっている先生方が10人ほど。
みんなニコニコ顔です。

演奏曲は、
「みなみく・ダイスキダイスキ!」「南の島のハメハメハ大王」「手のひらを太陽に」
「ありがとうの花」「スマイル・アゲイン」「おもちゃのチャチャチャ」「いのちの歌」
「エーデルワイス」「乾杯の歌」など。

何曲かは、ルームに集まった全員で、大合唱をしました。

特に 1曲目の「みなみく・ダイスキダイスキ!」は、ものすごい迫力の合唱になりました。
この曲は、2007年に堺市南区の委嘱で‘もんたった’が作詞作曲したイメージソングですが、
きょうは、‘もんたった’の3人の声がぜんぜん聞こえませんでした。完全に負けてました。
小学生の皆さんが、こんなにも上手に元気に明るく笑顔で歌ってくださるとは!
感激しました。

「子どもたちは、この歌が大好きなんですよ。
 毎朝、歌ってるんですよ。
 『エッヘン!』とか『やった~!』とか『ブラボー!』とかの掛け声の部分も、
 ちゃんと その役の子がいて、毎回、アニメっぽい高い声が入るんですよ」
と先生。
うれしいですね。

一緒に歌った曲も、じっと聴いていてくださった曲も、
リズム遊びを交えながら歌った曲も、
小学生の皆さんの 輝いた眼差しや歌声のおかげで、
音楽のキラキラ度が 3人だけで練習していた時よりも かなりアップした感じがしました。
☆うたってるよ☆きいてるよ☆いい歌だね☆たのしいね☆

約60分の演奏を終えて、
「最後に、何か質問とか、ありますか?」と問いかけた途端、
「はい!」「はい!」「はい!」「はい!」
びっくりするほど、たくさんの手が挙がりました。
まるでアイドルの記者会見みたいに(?)
次から次へと質問が…。

「モンさんの声は、大きかったですか?」
あはは、楽しい質問ですね。
感想を質問風に言ってくれるところが、すてき。
はい、まちがいなく、とっても大きな声でしたよ。

「その大きなギターは何ですか?」
ギターみたいだけど、コントラバスっていう楽器なんですよ。

「タッさん、うしろ向いて、ひとりで 何を飲んでたんですか?」
あ、お水です、ごめんごめん、歌をうたうと ノドがカラカラになっちゃって。

「高い声と低い声は、あいますか?」
えーと、合ってませんでしたか…?(汗)
きれいに聞こえるように、編曲も歌も、これからもますます頑張りたいです!

「さいごの『かんぱいのうた』のとき、
 なんで、かびんをふたりでカチャンとしたんですか?」
あのぉ、花瓶じゃなくてワイングラスのつもりだったんですけど…。
‘かんぱ~い! カチャン!’って、なかよしの印なのよ♪

幾つも幾つも、無邪気で屈託のない質問が続きました。
うれしかったです。
今夜は眠れないかも。


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Rさん(小1)のレッスンで、
左手の人差し指と親指が 平仮名の‘つ’の鏡文字の形になるという話を
以前に書きました。(2012.07.02.)

難しい指づかいの部分も、‘つ’と思った途端にカンタンに弾けるようになったRさんは、
その後も、いろいろな曲で、
「あ、また、ここも‘つ’になってる!」とか、
「ここんとこは、‘つ’の鏡文字!」とか、
しょっちゅう、その指の形にこだわっていて、見つけるたびにうれしそうです。

きょうは、ブルクミュラー教本の5曲目「無邪気」を練習していた時、
2段目4小節目の右手、♪ラソ ラソ ミレド の部分の臨時記号付きの音がカッコよかったので、
私が先回りをして、「その♪ラソラソのところ、いい音ね。2回‘つ’の形が出てきたね」
と話しかけると、
「え? ちがうよ。‘J’だよ」と言われてしまいました。

なるほど。
左隣からRさんの人差し指と親指を覗き込んでいた私には、‘つ’に見えたのですが、
Rさんにとっては、目の前の2本の指は、まさに‘J’でした。

その部分、ラの音がフラットになったりナチュラルになったり、おもしろいところですが、
指番号がどうのこうの、臨時記号がどうのこうの、と説明すると長ったらしくなるけれど、
‘J’の一言だけで魔法のように弾けちゃって、音も楽しいし、
きょうも、Rさんと私、アハハハハハ!と、そこになるたびに笑いがこみあげてきました。

無邪気で屈託のないRさんの発想のおかげで、
ピアノって楽しいよね、と再発見する私です。


きょうは日曜日。

礼拝では、「外なる人は滅びても、内なる人は新しくされて…老いと死」と題して、
牧師先生から説教をお聞きしました。

「だから、わたしたちは落胆しない。
 たといわたしたちの外なる人は滅びても、
 内なる人は、日ごとに新しくされていく」(コリント人への第2の手紙4:16)。

続けて 礼拝後に、「高齢者支援セミナー」が開催されました。

新しい介護保険制度、認知症対策、終末期医療などのテーマで、
発題者の方々から よく準備された わかりやすいお話をお聞きし、勉強になりました。

神様がいつも共にいてくださるので、
老いの坂も、ぼちぼち、安心してのぼっていきたいと思いました。


   主の とうとき みことばは
   わがいのちの もといなり。
   たよるわれは 安けしや、
   世にまたなき みことばよ。

   「ただ我のみ 汝が神ぞ、
   おそれず行け、ためらわで。
   ちからつよき わがかいな、
   なれにそいて はなれじな。

   なやみの火は 燃えあがり、
   なげきの河 あふるとも、
   めぐみの手に すがりなば、
   つねに勝ちて あまりあらん。

   老いの坂を のぼりゆき、
   かしらの雪 つもるとも、
   かわらぬ わが愛に おり、
   やすけくあれ、わが民よ」

                 (日本基督教団出版局『讃美歌』284番)


2012.07.28 Ale Ale Ale
「Ale Ale Ale」、You Tubeで聴きました。
面白い! うまい! カッコいい! 凄いです!

Aさん、教えてくださってありがとうございます。
是非やりたいです。‘もんたった’の3人組で。

それは、森山良子さんのデビュー45周年記念アルバム『すべてが歌になっていった』
(2011年9月発売)に収録されていました。
森山良子さんと村上ゆきさんの作詞・作曲で、
ユーモラスな歌詞が、タンゴのリズムにマッチしていて、
バンドネオンとギターのエキゾチックな伴奏も、とっても洒落ていました。

楽譜が発売されていないのなら、音源から書き取るしかないでしょう。
めざせ完全コピー! ファイト満々!

というわけで、きょうは一日中、パソコンに向かって採譜していました。
聴く 書く 聴く 書く 聴く 書く、ひたすら聴いて ひたすら書いて、夕刻にやっと完成。

ソプラノ・ウッドベース・ピアノ・ピアニカ。
もんたったの3人の力を結集して、
楽しく演奏したいです。


  ああ あの時のあの Ano Ano Ano
  あの人の名前がでてこない
  ほらあの時会った あの人なの
  もうわかってるのに思い出せない

   (中略)


  あれよ あれよ あれよ あれよ
  どれよ どれよ どれよ どれよ
  それよ それよ ほら あ あのほら
  あのね ほら それなのよ

  Ale!


リクエストをいただくというのは、うれしいものです。

いろいろな施設やイベントで演奏させていただく時、
「〇〇という曲が聴いてみたい」とか
「以前に聴いた△△という曲を、また もう一度 聴きたい」とか
お客様から 前もって リクエストをいただくことがあり、
中には、初めて耳にする曲名のこともあって、
「え? それ、どんな曲ですか? ちょっと歌ってみてください。
 もし、CDとかお持ちでしたら、お貸しくださいませんか」
などと、こちらからお願いしたりもします。

さらに、その曲にまつわる色々な情報や音源をネットなどで調べるうちに、
「うわあ! こんな掘り出し物があったとは!」と、思いがけない出会いにうれしくなったりします。

そんなふうにして、リクエストをいただいたおかげで知ることができた素晴らしい曲が
今までに 何曲かあります。

ユウエンさん(中国出身の歌手)の「折鶴」
遊佐未森さんの「上総(かずさ)」
一葉さんの「桜の園」
久石譲さんの「Summer」(映画『菊次郎の夏』主題歌)など。

今週は、御池ゆりかご会のメンバーのAさんから、
「森山良子さんの 『Ale Ale Ale』 を
 9月のお誕生日コーナーでよろしく!」
と言われましたが、
はてさて、どんな曲でしょう?

Aさんいわく
「偶然、テレビで聴いたんだけど、とにかく、すごく楽しい歌なの。
 ほら、物忘れとか、よくするでしょ。
 とっさに言葉が出てこなかったりして、
 『あれ、あれ、なんだっけ、ほら、あれ』っていう、そういう歌なの」

おもしろそうですね。
You Tubeで検索してみますね。


高齢者介護施設‘パナソニック・エイジフリー泉大津デイセンター’で演奏しました。
‘もんたった’の3人組で。

前月に利用者さんからお聞きしていた リクエスト曲も含めて、毎回 約10曲 1時間のプログラム。
今回は「サントワマミー」「南の島のハメハメハ大王」「死んだ男の残したものは」
「いのちの歌」「波浮の港」「踊子」「カチューシャ」「メリー・ウィドウ・ワルツ」など。

Pさんは、いつも 讃美歌をリクエストされます。
「来月もまた、讃美歌、聴かせてほしいわ。
 讃美歌やったら、なんでもええさかいに。
 私、昔、ミッション スクールの女学校に行ってたんよ。
 そやから、讃美歌きいてたら、ものすご 懐かしいねん。」と。
 
「いつくしみ深き」「アメイジング・グレイス」「うるわしの白百合」など
今まで、有名な讃美歌をいくつか演奏してきましたが、
きょうは、‘ロンドンデリーの歌’に歌詞が付けたられた「この世の波風さわぎ」
を選びました。

私は、ミッションスクールの女学生ではなかったけれど、
やっぱり讃美歌は、いつも懐かしくて、
歌っているうちに、信仰の歌詞が、心に沁みこんできました。


 1. この世の波風さわぎ
   いざない しげき時も
   悲しみ嘆きの嵐
   胸にすさぶ時にも

     み前に集い 祈れば
     悩み去り 憂きは消ゆ
     いざ共にたたえ歌わん
     恵みふかき主の御名

 2. ひとつの望みに生くる
   はらから共に集い
   互いに仕え むつめば
   世になき安き満ちて

     あめなる喜びあふる
     うるわし神の民よ
     いざ共にたたえ歌わん
     恵みふかき主の御名

            (日本基督教団出版局『讃美歌第二編』157番)


きょうは、老人保健施設‘美樹の園’(堺市南区)で演奏しました。
‘もんたった’の3人組で。

利用者の皆様と スタッフの方々が、
あたたかく迎えてくださいました。

演奏曲は、
「知床旅情」、「水色のワルツ」、「荒城の月」、「踊り子」、
オペラ「椿姫」より‘乾杯の歌’、「Amazing Grace」など、
約45分のプログラムでした。

どの曲にも、元気いっぱいの手拍子を入れてくださって、
うれしいような、申し訳ないような気持ちがしましたが、
やっぱり、うれしかったです。

申し訳ない気持ち、というのは、
ずっと始めから終わりまで手を叩いてくださって、お疲れにならないかな?とか、
手のひらが痒くならないかな?とか
ゆっくりの3拍子の曲とか、音楽に合わせて叩きにくいんじゃないかな?とか
気になったからです。

でも、そんな心配は無用だったみたいで、
とにかく、明るく楽しい雰囲気を盛り上げようと
とくに職員さんがリードするように どんどん大きな身振りで手拍子してくださり、
利用者さんもそれに合わせて手拍子、ニコニコ顔、こくんこくんの頷き。

アンコールで演奏させていただいた 讃美歌の「Amazing Grace」まで、
「パチ!うん うん パチ!うん うん」の3拍子が刻まれ続けて、
一堂に会した全員で、ご一緒に合奏を楽しんでいるような気がしました。

そういえば、ウィーン・フィル恒例のニュー・イヤー・コンサートでも、
毎年、「ラデツキー行進曲」は会場の皆さんの元気な手拍子が入りますね。
満場一致の幸福感、テレビで観ていて、こちらまでうれしくなります。
聴衆も音楽に参加できた喜びがあるし、
楽団の方たちも、きっと、とってもうれしいでしょう。

‘美樹の園’の皆様、しあわせな時間をありがとうございました。
また伺わせてください。


2012.07.24 山の音楽家
昨日、Tさんに会った時、
「私、7月生まれだから、明日のゆりかご会のお誕生日コーナーでお祝いしてもらえるのよね。
 それで、『山の音楽家』を皆さんで楽しく歌ってください、っていうリクエストにしようかしら」
と言われました。

月に一度の‘御池ゆりかご会’。
その月にお誕生日を迎えられる方々のお祝いのコーナーで、
ハッピー・バースデーの歌を皆さんで高らかに歌った後、
どなたも1曲、お好きな歌をリクエストできることになっています。

1番は、こりすさんのバイオリン。
2番は、ことりさんのフルート。
3番は、たぬきさんのたいこ。
それぞれ 楽器の演奏のポーズをしながら、みんなで歌えば、楽しさが倍増しそうです。
いつも明るくて陽気な Tさんらしい 素敵なリクエストだと思いました。

「あ、そうだ!
 もう一人、音楽家の登場人物を追加してもいいかな?
 4番の歌詞、当日発表。 うふふ、お楽しみに♪」
と、私は急にひらめいたことがあって、予告しました。

リクエスト主の Tさんご自身、オペラが専門の音楽家です。
晴れ渡った空のように明るい ソプラノボイス。
こりゃ、是非、3匹の動物さんたちに続いて、
声楽家さんにも ソロで登場していただかなくっちゃ、と思いついたわけです。

そういうわけで、「山の音楽家」、
きょうは、以下のような歌詞で、みんなで楽しく歌いました。


 1. わたしゃ音楽家 山のこりす
   じょうずにバイオリン ひいてみましょう
   キュキュキュキュキュ(×4)
   いかがです

 2. わたしゃ音楽家 山のことり
   じょうずにフルート ふいてみましょう
   ピピピピピ(×4)
   いかがです

 3. わたしゃ音楽家 山のたぬき
   じょうずにたいこを たたいてみましょう
   ポコポンポンポン(×4)
   いかがです

  (ここで突然、オペラっぽい 高いキーに転調。
   4番は、オペラ歌手 Tさんの独唱です)

 4. わたしゃ声楽家 谷のうぐいす
   じょうずにオペラを うたってみましょう
   ラララララ(×4)
   いかがです


次々と素晴らしい音楽家たちの登場に、一同 うっとり…。


2012.07.23 断水
今朝、突然、水が出なくなりました。
近くで 古い水道管が破裂したそうで、
堺市南区と和泉市の一部の計約3万3千戸で
断水やさびが混じった水が出るなどの影響が出たそうです。
…と、あとからニュースで知りました。

とにかく、最初は事情がわからなくて、
のちほど事情がわかってからも、水が出ないということは、どうしようもないことで、
こんなに大変なことなんだと、初めて知りました。

今は濁っている水も、たぶん明日にはきれいな水に戻りそうですが、
もっともっと大きな さまざまな災害で、ライフラインが 長い間 なかなか復旧しなかった、
そういう経験をされた方々は、どんなにご苦労をされたことか、
水が出ないということ一つだけとっても、どんなに大変だっただろうかと、
あらためて思わされました。

また、昨日、教会の礼拝で教えられた聖書の言葉が、
もう一度、心に響いてきました。
それは、水に喩えて語られた、イエス・キリストの言葉でした。

「わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、
 わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、
 永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」(ヨハネによる福音書4:14)。

私たちの人生は、神様の言葉によって生かされ、潤されていることを
あらためて教えられました。


2012.07.22 長崎の鐘
来たる8月15日に、堺キリスト教会で、
「うたごえの夕べ ~ 平和への祈りをこめて」
と題して、コンサートを開催する予定です。

独唱や独奏、聖歌隊の合唱、
また、その日初めて教会にいらしてくださった方々も ご一緒に
皆さんで声をあわせて、平和を求める たくさんの歌をうたいたいと、
今、準備を進めているところです。

「ドナドナ」
「戦争は知らない」
「折り鶴」
「We shall overcome」
「長崎の鐘」

どの曲も、今 歌詞を読みなおしてみると
平和への祈りがこめられていることをあらためて強く感じました。

「長崎の鐘」は、
高校の修学旅行(北九州方面)のバスの中で
ガイドさんが心をこめて歌ってくださったのを思い出します。

辛く重く悲しい雰囲気の短調のメロディーは、
後半、突然に長調に変わって、希望があふれてくる感じがしました。
「なぐさめ」「はげまし」という大切な言葉が、その明るいメロディーとマッチして、
長い雨が止んで 虹が空に架かったときのような幸せを感じました。

何十年も前から 歌い継がれてきた音楽ですが、
今年もまた、平和を祈り求めて、共に歌いたいと思います。


   こよなく晴れた 青空を
   悲しと思う せつなさよ
   うねりの波の 人の世に
   はかなく生きる 野の花よ

     なぐさめ はげまし 長崎の
     ああ 長崎の鐘が鳴る

   召されて妻は 天国へ
   別れてひとり 旅立ちぬ
   かたみに残る ロザリオの
   鎖に白き わが涙

     なぐさめ はげまし 長崎の
     ああ 長崎の鐘が鳴る

   こころの罪を うちあけて
   更け行く夜の 月すみぬ
   貧しき家の 柱にも
   気高く白き マリア様

     なぐさめ はげまし 長崎の
     ああ 長崎の鐘が鳴る

                 サトウハチロー作詞・古関裕而作曲


大貫妙子さんのことを教えてくれたのも、Eさんでした。
もう10年以上も前のことです。

「突然の贈りもの」、ときどき思い出しています。
ずっと心に残る曲ですね。


   突然の贈りもの
   甘く香る花束
   頬をよせて抱きしめる温もり
     別れもつげないで
     独りぼっちにさせた
     いつの間にか六度目の春の日
   置き忘れたもの なにもかも
   そのままにあるの
   幸福でいたなら それでよかった

   あなたの気まぐれに
   つきあった仲でしょ
   いつだって嘘だけはいやなの
     必ず待ちあわせた
     店も名前をかえた
     この街へ戻って来たのね
   初めて出逢った時のように
   心がふるえる
   尋ねてくれるまで 待っているわ

   皆とはじめた
   新しい仕事にもなれて
   元気でいるから安心してね

                  「大貫妙子曲集」より
                   作詞・作曲:大貫妙子


突然の郵便でした。
「郵便受けに入りませんでしたので」と言って
玄関先で 直接に 郵便屋さんが手渡してくれた きれいな白いビニール袋には、
宛先・宛名・差出人の名前が書かれた小さな紙が貼りつけられていました。

見覚えのある、懐かしい文字。
「まあ! Eさん!」

東京で暮らしているEさんから、思いがけない、突然の贈り物です。
ドキドキわくわくしながら 包みを開いてみると、
中から、優しい文字の 小さなお手紙と、金太郎飴・絵葉書・ミニ五線紙のメモ帳が、
ぱらぱらっと出てきました。

なんと、その一つ一つ どれにも、ドビュッシーの顔が付いています!

ドビュッシーの顔の金太郎飴!
ドビュッシーの顔の形(ほぼ逆三角形)の不定型ハガキ!
ドビュッシーの顔が隅っこで笑ってる五線紙メモ!


「東京で、ドビュッシー展があり、そこでのお土産が面白かったので…。
 きっと好きだろうと思いましたので、送ります。
  飴 …ドビュッシー味を堪能してください
  肖像はがき …冷蔵庫に貼ってみては?
  メモ …いい曲を思いついたときにどうぞ」

もう一度、おしゃれなビニール袋を電燈にかざしてみると、
宛名を書いた紙の下に
「BRIDGESTONE MUSEUM OF ART」の文字が透けて見えました。

学生時代、ピアノ教室のメンバーだったEさん。
東京の会社に就職されてから、もう8年が過ぎました。

ドビュッシーが好きって、憶えていてくれたのね。
いろんな面白い顔写真を冷蔵庫に貼るのが好きって、憶えていてくれたのね。
楽しいことを思いついて うふっと笑うように、
そんなふうに ちょこっとメロディーが書けたらと、いつだって思ってました。

ありがとう、ありがとう、ありがとう…

ドビュッシーの連弾のための『小組曲』、よく弾きましたね。
「小舟にて」「行列」「メヌエット」「バレー」
懐かしいです。

今度、帰阪はいつですか?
また連弾しましょうよ。


2012.07.19 smooth criminal
Dさん(中2)のレッスンで、
「かっこいい曲、弾きたいんですけど、
 何か、オススメ、ありませんか?」と尋ねられました。

最近、嵐も キスマイも いきものがかりも 遊助さんも
Dさんの弾きたい曲は、かたっぱしから、ひととおり弾いてきたので、
他にも、何か目新しい曲が弾きたくなったようです。

「そうねえ、
 かっこいい曲は、世の中にいっぱいあるけれど、
 あなたのお好みに合うかどうか…」
と呟きながら、PCの中に書きためた楽譜ファイルをぱらぱらめくりました。

「たとえば、“smooth criminal”なんか、どうかしら?
 知ってる?」
「すむうずくりみなる??」
「聞いたことない?
 3年ほど前に、ピアノ・ソロ用にアレンジした楽譜なんだけどね。
 ほんとにかっこいい曲なのよ。
 単純な繰り返しが延々と続くんだけど、
 何回リピートしても飽きないのよね。おしゃれなリズムで…」
と言いながら、今度は、YouTubeのPV動画を見せました。

「うわあ! マイケル!
 知ってます知ってます! この曲だったんだ~!」
「そうなのよ。マイケル・ジャクソン。
 知ってたんだ。
 かっこいいよね!
 ダンサーの全員が45度まで前傾姿勢になる、
 ここんとこ、どないなってるんやろね?」
「靴に仕掛けがあるそうですよ」
「え? そうなの? なんで知ってるの?」
「バラエティ番組で、何回も、そういう話題、やってましたよ」
「へぇ、そうだったんだ~」
「弾きたいです! これ、やります!」

決まりです。
来週が楽しみです。


きょうも Sさん(4歳)のレッスンで、かるた大会、盛り上がりました。
手づくりの音符カードを使って、ドレミをおぼえるゲームです。
保護者席のおにいちゃん(小2)も、もちろん、特別参加です。
(初めてのかるた大会の模様は、2012.07.05.のブログに)

「‘し’は、どれですか~~~~~~~?」 「は~い!」
「‘ふぁ’は、どれですか~~~~~~?」 「は~い!」
「‘れ’は、どれですか~~~~~~~?」 「は~い!」

どんな順番で読み上げても、2人とも、スイスイとれるようになりました。
ど・れ・み・ふぁ・そ・ら・し・ど の8枚のカード、
この2週間で、すっかり全部おぼえられました。
えらいです。

「それでは、きょうは、ひっくい音のカードを増やしましょう♪」
ヘ音譜表の音符に進出です。

ヘ音譜表って、むずかしいですよね。
下から2つ目のすきまの音符が‘ど’です。
ト音譜表なら、下から2つ目のすきまは‘ら’なのに。

「 『え~!?
  くるりんくるりんこんマーク(ト音記号)のときは‘ら’で
  しゅるるんマーク(ヘ音記号)のときは‘ど’?
  おんなじ場所なのに?
  そんなややこしいこと、いっぺんにおぼえられへんわ~!』
 と思ってるでしょ。
 ところが ところが、これがカンタンなのよね。
 ふっふっふっ」 (←かるた大会のリーダー、自信の笑み)

「きょうは、まず、ど・み・そ、3つ まとめておぼえましょう!
 ほら、しゅるるんマークの横に、おいしそうな おだんごが」
と言いながら、カードに ドミソの和音をかきました。
縦に積んだ3個の音符に、色鉛筆で色を塗りました。

そ…ピンク
み…しろ
ど…きみどり

「はい。 ‘ドミソのおだんご’カードのできあがり!
‘ど’‘み’‘そ’、3枚べつべつのカードでも、わかるかな?」

「いちばん上の、ピンクのおだんごは‘そ’ですよ~~」
  (↑ずっと低いソの音で、一本調子で読み上げます)
「まん中の、しろいおだんごは、‘み’ですよ~~」
  (↑ずっと低いミの音で、読み上げます)
「いちばん下の、きみどりのおだんごは‘ど’ですよ~~」
  (↑ずっと低いドの音で、読み上げます。ゴホッ、苦しい…)

「はい!」「はい!」「はい!」
元気な声があがりました。
ヘ音譜表の ど・み・そ、あっという間におぼえられました。

来週は、本物の三色団子、買ってきましょうね。
おだんご食べながら、 ど・み・そ、ますますしっかりおぼえましょうね。


火曜日の夜は、Zさん (中1) と Zさんのお母様が 毎週交替で登場、
というふうに決まりそうだったのですが、(2012.07.10.のブログ)
予定通りにいかないこともあります。

先週はお母様がいらっしゃったので、きょうはZさんが来られる番ね、
と心づもりをしていたら、
またまたお母様が登場。
「娘が、部活、長引いちゃって、間に合わなくって。
 またまたピンチヒッターで、きょうも私がレッスンに来ちゃいました。すいません」
と、お母様。

「あ、いいんですよ、いいんですよ、
Zさんでも、お母様でも、どちらがいらしてくださっても、とってもうれしいですよ」

レッスンバッグを開くと出てくるのは、
Zさんでも、お母様でも、おんなじような曲の楽譜で。
つまり、嵐とか、いきものがかりとかです。

というわけで、きょうは
「KISS KISS BANG BANG」(いきものがかり)を
さらに深く追究してみました。

アサヒ飲料「十六茶」のCMソングという この曲、
ビートがきいて、はじけて ノリノリの感じは
ポッキーのCMソング「じょいふる」の疾走感にも似て、(こちらも、いきものがかり)
非常にヤングな選曲です。

「いいですねぇ、ほとばしる若さ!」
「ですよねぇ!」

Zさんとお母様、連弾もいいんじゃないですか。
バイクの二人乗りみたいかも?
きっと、すごくカッコイイです。


2012.07.16 応援団長より
7歳のお誕生日を迎えるCさんに、
「お誕生日、おめでとう!
 ずっとずっと、いつも応援してますよ」
と書いたカードを渡しました。

ピアノの個人レッスンをしている時、
どの生徒さんに対しても思うのですが、
「フレー! フレー! 頑張って~!
 ずっとずっと応援してるからね」
の気持ちで、
すぐ横に並んで一緒に走っているような、
すぐ後ろから押してあげているような、
すぐ前に立って引っ張ってあげているような…。

至らない指導者ではありますが、
いつも声援を送り続け、励まし続けたいと思っています。

この曲、きれいだね、
この曲、むずかしいね、
この曲、がんばろうね、
この曲、うれしいね。

いっしょに楽しんで、いっしょに苦労して、いっしょにうれしくなって、
いっしょにバンザイしようね。


きょうの礼拝の中での聖歌隊の賛美は、
「キリストの愛、われに迫れり」という曲でした。

心をこめて賛美したつもりですが、
あれこれと課題はいつも感じます。
「高い音の部分で、声があまり出なかった」とか、
「言葉の発音があまり明瞭じゃなくて、歌詞をうまく伝えられなかったかも」とか、
「4つのパートの歌詞のタイミングがぴたっと揃わない箇所があった」とか、
「音程が不正確で、合唱のハーモニーがきまらない箇所があった」とか、
いろいろです。

指揮をしたときも、
合唱したときも、
伴奏をしたときも、
自分のこととして、つねに反省点や今後の課題があり、
また頑張らなくっちゃとか、しっかり練習しようとか思わされます。

それはそうなんだけど、
こんなにも拙くて不十分な私たちの賛美の歌声をも、神様はきよめて用いてくださるんだ、
ということも、同時に教えられ、感謝です。

きょう、聖歌隊賛美を終えたあと、ふと見ると、隣の席に座っておられた新来者の方が、
ハンカチで涙をぬぐっておられました。

「感動しました」と、あとで話してくださいました。

それは素晴らしい歌詞の讃美歌でした。
神様が私たち聖歌隊の賛美を用いてくださって、
足りないところを補ってくださって、
その信仰の歌詞の一つ一つを、大切なメッセージを
その方の心に届けてくださったのだと思います。


  1. 罪深きわが身に代わり
    キリストは十字架につき
    生命さえ惜しまず捨てて
    贖いをなしとげたまえり

   ( くりかえし )
    キリストの愛われに迫れば
    わが命きみにささげて
    ひたすらに主のために生く

  2. 価なきわれさえ召して
    キリストはよき福音(おとずれ)を
    世の人にたずさえゆけと
    手をおきて遣わしたまえり

  3. わが命尽きるその時
    キリストは栄えの冠
    与えんとちかいたまえば
    今日もまたみ業に励まん

                    (日本バプテスト連盟『新生讃美歌』634番)


Bさん(小4)は、ピアノを柔らかに弾くのが得意です。
きょうも、ブルクミュラー教本の「優しく美しく」という曲を、
それはそれは柔らかに、優美に、エレガントに弾いてくれました。

ピアノという楽器は、いちばん最初は、‘フォルテ・ピアノ’という名前だったそうです。
チェンバロなどに続いて発明された この鍵盤楽器は、
強くも(フォルテ)弱くも(ピアノ)弾けるというところから、
そういうネーミングになったとか。

たしかに、パリッとした強い音も鳴るし、
ふわっとした優しい音も鳴る、
それはピアノという楽器の大きな特徴の一つだと思います。

それはそうなんだけど、
どちらかというと「パリッと弾きたい」という人と、「ふわっと弾きたい」という人と、
ピアノ弾きには、大きく分けて 2種類の人がいるような気がします。

どちらの弾き方も大事だし、それぞれに魅力があるし、両方できなきゃいけないんだけど、
それはそうなんだけど、
どちらか一つだけ選ぶとしたら、「パリッと弾きたいんだ」派、「ふわっと弾きたいんだ」派。

私は、後者です。
ふわっと撫でるように弾きたいんです、ピアノは。
ドビュッシーとかラヴェルとか弾く時は 特にそうです、
叩いちゃダメダメ、撫でなくちゃ。

そーっと、やさしくやさしく、一つ一つの鍵盤を愛しむように、
眠っている赤ちゃんの頬に そっと触れてみるように、
起こさないように、壊さないように、大切に大切に…。

Bさん、いつの日か、ドビュッシーの「月の光」とか「亜麻色の髪の乙女」とか、弾いてください。
あなたなら、きっと、ベルベットのような音色で 素敵に弾いてくれることでしょう。
楽しみです。


Aさん(大人)が、レッスン終了後の雑談のときに、
「『ドリー組曲』の‘子守歌’っていい曲ですね。
 先日 聴きに行った連弾のコンサートのアンコール曲で、初めて聴きました。
 難しいですか?」
と尋ねられました。

「はい、素敵な曲ですね。
 私も大好きですよ。
 フォーレですね。
 楽譜ありますよ。
 是非、連弾しましょう!」

それは、6曲から成るピアノ連弾のための組曲で、
特に1曲目の‘子守歌’は有名です。

primo は、緩やかなメロディーをほとんど両手ユニゾン奏で担当。
second は、ゆりかごが優しく揺れ続けるような和音伴奏を担当。

一見、primo は4分音符と8分音符がほとんどで、
16分音符の流れが繰り返される second よりも簡単そうに見えますが、
いえいえ、そもそも連弾というのは、
primo はラクチン、second はシンドイ、などとパート別に考えるものではなく、
2人が協働で一つの音楽を形づくる、小さなオーケストラのようなものだと思います。

4本の手の演奏が、まるで一人のピアニストによって奏でられているかのように、
演奏者2人の気持ちがぴったり一致して、共に感動しながら弾けてこそ、
完成した音楽になるものです。

ですから、4本の手の中の、どの手が特に音の数が多いか、ということは、あまり重要ではなくて、
2人だからこそ出せた音の全部を、互いに聴き合いながら、
その作品の魅力にどっぷり浸かれることが大切だと思います。
2人で手をつないで、一緒に音楽が味わえたね、いい気持ちだね、と感じた時、
どちらのパートであっても、幸せいっぱいです。

フォーレさん、こんな素敵な曲をありがとう。
そう感謝して、2人でニコニコしながら連弾したいですね。
来週、とっても楽しみです。
Aさんと私、どちらが primo で、どちらが second にしましょうか。
ジャンケンで決めましょうか?(笑)


‘もんたった’の3人で集まって、3つのコンサートの演奏曲目を相談しました。

7月25日…グループホーム美樹の園
7月26日…パナソニック・エイジフリー泉大津デイセンター
7月31日…美木多小学校のびのびルーム

演奏を聴いてくださるのは、その場所その場所で 高齢者の方々だったり、小学生だったり。
また、お聴きくださる方によって、音楽のお好みも様々でしょうけれど、
童謡・懐メロ・最新のヒット曲・映画音楽・クラシック・ポップス・オペレッタなど
いろいろ取り合わせて、
どれか1曲でも、喜んでいただけたらと願って、いつも選曲しています。

そして、いちばん最後の演奏曲のあとに、
「もし、アンコール!のお声をいただいたらどうする?」というところまで
一応、相談しておくのですが、
「やっぱり、アンコールと言えば、アレだよね」
「そうね、アレがいいね」
「うん、いつものアレにしよう」
と、3人が一致して、いつも選ぶアンコール曲のアレとは、
「Amazing grace」です。

ピアノ曲として編曲した楽譜のことは、
以前に書きましたが(2012.03.23.のブログ)
ソプラノ・バリトン・ピアノのトリオのために編曲した「Amazing grace」もまた、
お気に入りです。

単にメロディーとか曲の雰囲気が好き、というような 音楽の好みの気持ちからだけでなく、
その讃美歌の大切な歌詞を心から味わって、感謝しつつ、
歌声と楽器の演奏を通して、多くの方々にその福音のメッセージを伝えるために、
ずっとずっと歌い続けたいと思っています。


   ああ 私さえ
   神様は 深く愛しておられる
   ああ なんと大きな愛
   驚くべき その恵み       (日本語歌詞:ゆかいな鍵盤屋)


先週 おんぷカードの‘かるた大会’をしたSさん(4歳)が、
きょうも おにいちゃん(小2)とお母様に付き添われてレッスンに来られました。
(かるた大会の話は、2012.07.05.のブログに)

「すみません、まだ楽器を購入していなくて…」とお母様。
いいんですよ。おうちにピアノがまだ無くても、レッスンに来てくださった
そのお気持ちがうれしいです。
絵本についてる1オクターブの鍵盤で練習して来られたとのこと。
えらいです。

「みつばちマーチ」も「行進しよう」も、自信満々。
♪ドレミファソッソッ ソファミレドッ
先週よりも、さらに元気よく弾けましたね。

「そんなあなたに、ロール・ピアノをお貸ししましょう♪」

くるくるくるっとロールケーキみたいに丸まってる
その巻物をテーブルの上に広げてみると、なんと61鍵の簡易ピアノが!
スイッチONで、100種類の音色。

ね! すごいでしょ!
どんどん使ってね。

Sさん、どうぞ弾いてみて。
 ♪ポロロ~ン  はい、じょうず!
おにいちゃん、どうぞ 弾いてみて。
 ♪ポロロ~ン  はい、じょうず!
お母様、どうぞ 弾いてみてください。
 ♪ポロロ~ン  はい、じょうず!
私も弾きますよ。
 ♪ポロロ~ン  はい、じょうず!

かわるがわる4人で弾いて、わくわくドキドキしてました。

今週、これでどんどん遊んでね。
おもちゃみたいに使ってくれていいのよ。
音楽って、とってもとっても楽しいことなんだから。


きょうは、Zさん (中1) の時間に、Zさんの代わりにお母様が来られました。
先週から予約されていたのでした。
「娘が来れない時は、代わりに私がレッスンを受けてもいいですか?」と。
「えーーっ?! お母様がレッスン?!」
大変驚きましたが、大変うれしかったです。
「どうぞどうぞ! 大歓迎です!」

中学生になって、部活や塾などで急に多忙になったZさんは、
先月から、毎週だったレッスンを隔週に変更したのでした。(2012.05.29.のブログ)

「じつは、私も、前からピアノを習いたかったんです。
 若い頃はずっと習ってたんですけど、最近は自己流で。
 娘が楽しそうに弾いてるのを見てたら、また私もやりたくなって…。
 娘が隔週レッスンになったこの機会に、
 娘が行かない週は
 私がピンチヒッターで行かしてもらおかなと思いまして…」と お母様。

そういうわけで、きょうは、お母様の初回レッスンでした。

「さて、何を弾かれます?」
「若い頃はクラシックばっかり 一通り やってたんですけど、
 今は、娘がやってるみたいな、ポピュラーピアノも、弾きたいですね。」
「なるほど、それもいいですね。
 じゃ、クラシックとポップス、半々ぐらいでいきますか」
「はい。嵐とか、いきものがかりとか、今すぐ弾きたいですね」

とりあえず、その場で4曲選びました。
 KISS KISS BANG BANG/いきものがかり
 オレンジ/GReeeeN
 Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ/嵐
 虹/二宮和也

凄いです! 初見でも、スイスイ弾いておられました。
#が5つのロ長調でも、初見で!

「お母様、やりますねえ!」
「こういうのん、好きなんです」
「若々しいですね! 16ビートも慣れたもんですね!」
「ダンスミュージックっぽいのん、好きなんです」
「嵐、いいですよね」
「特に、ニノが好きなんです♪」
「あ、私も、ニノが好き♪」

すっかり話が弾んでしまいました。
もちろんピアノも。

今後、Zさんとお母様、毎週代わる代わる登場の予定。
毎週毎週、楽しみです。


Tさん(高1)のレッスン、きょうから、サティの「ジムノペディ第1番」でした。

「まだあんまり練習できてないんですけど…」と前置きされても、
私は別にガッカリしません。
練習が足りないと感じながらもレッスンに来てくれた、そのことがうれしくて。
止まったり、間違えたり、遅くなったりしながらでも
丁寧に楽譜を読みながら 少しずつ弾きすすめていく生徒さんの横から、
ああだ こうだ とメロディーや和音や構成の妙について実況解説する楽しさ。

「だからサティはおもしろいんだよね」
「そうですね、だからサティはおもしろいんですよね」

同じような言葉を繰り返しあうだけなんだけど、
とにかく、その作品の素晴らしさを共感しあえたら、
レッスンは9割がた成功したような気になってしまいます。
(あとは、その感動の音楽を 自分の指で表現できるように、
 しっかりおうちで練習してきてくださいね…)

アナリーゼ(楽曲分析)に主体を置いた「ジムノペディ」の第1回レッスン、
終結部の魅力まできっちり語って、ふと時計を見ると、45分が経過していました。

「あら、あと15分。 ハンパに時間が余ってしまったわね。
 他に練習中の曲はありますか?」
「練習中じゃないけれど、いま 弾きたいのは tong poo です」
「まあ、うれしい!」

坂本龍一さん作曲の連弾曲 「tong poo (東風)」。
それは、Tさんにとっても、私にとっても、
とても懐かしい、うれしい思い出の曲です。
3年前の発表会で、連弾したのでした。

ものすごくカッコよくて、ものすごく難しくて、
でも、あまりにもカッコよすぎるので、どんなに難しくても頑張ろう、という気にさせてくれた作品でした。

3年前、中1だったTさんは primo、私は second を担当しました。
(primo…高音パート、second…低音パート)
この曲が好きで好きで、本当によく練習してくれました。
発表会の本番の演奏は、快挙でした。

「きょうは、この曲のsecond に挑戦してみたいんです」
「まあ! それはいいわね!」

お互いに新鮮でした。
かつて連弾したことのある曲のパートを交代するのって、こんなに新発見の連続で 楽しいとは。
そして、何より難しい。
なかなかすぐには弾けません。
「あなた、こんなに難しいのをよく弾いてたわね」

5分ほど、それぞれ 心の中で うれしい悲鳴をあげながら、ゆっくり連弾しました。
(なんて難しいんだ! でもなんてカッコいい作品なんだ!)

「さて、続きは 自宅練習ということにして、
 最後の10分は、やっぱり、弾きやすいほうで楽しみましょうよ」

というわけで、席替えです。(左右交替)
3年前の担当パートに戻りました。
急にスピードアップ。
駆け抜ける豪快さ、懐かしかったです。

また来週、レッスンが楽しみです。
ゆったりした「ジムノペディ」と、快速の「tong poo」。
いい取り合わせです。


8月15日のコンサート
「うたごえの夕べ ~ 平和への祈りをこめて」に向けて、
聖歌隊は、きょうから 「神よ、たまえ平和を」の練習を始めました。

この曲は、讃美歌第2編に載せられていて(203番)、
メロディーは、作曲者不詳の輪唱歌、
歌詞は、ローマ教会ミサ通常文からで、
Dona nobis pacem という言葉の繰り返しになっています。
それは、「私たちに平和を与えてください」という意味だそうで、
日本語の歌詞は、以下の通りです。

  神よ、たまえ平和を、かみよ、たまえ平和を。
  いま、平和を、われらに平和を、
  いま、平和を、われらに平和を。         (訳詞:山本尚忠氏)

メロディーも歌詞もシンプルですが、
短いフレーズを繰り返すことによって、その言葉の大切な意味がぐんぐん胸に迫り、
輪唱というスタイルで唱和することによって、その喜びがさらに広がるように感じました。

今回、その歌の序奏になるような 22小節の詩とメロディーを、作ってみました。

  見上げましょう、神様を。 うれしいときも、かなしいときも。
  祈りましょう、神様に。 ありがとうも、ごめんなさいも。
  そして、歌いましょう、平和を求める歌を。
  この世界も、私の心も、
  神様の平和で満たしてくださいと。

この呼びかけのような歌をうたってから、
続けて いつもの輪唱のメロディーに入るという構成です。

コンサートでは、聖歌隊がまず歌い、
その後、お集まりの会衆の皆様と共に輪唱したいと考えています。
心から神様の平和を祈り求めて、皆様と高らかに輪唱したいです。


きょうは、文化喫茶「結」さん(堺市南区新檜尾台)の
オープン6周年記念のコンサートでした。
お客様は 約35人。
「結」さんのことが大好きな人々で、お店は いっぱいになりました。
演奏は ‘もんたった’です。

演奏曲は全14曲。
「この街で」「ステンカラージン」「夜明けのスキャット」
「マイアミ・ビーチ・ルンバ」「7月のそよ風に吹かれて」
「明日という日が」「陽はまた昇る」「Shadow」「メリー・ウィドウ・ワルツ」など。

以前にも少しブログに書きましたが(2012.06.19.)
この日のために、お祝いソングを作りました。
「ろくでなし」というシャンソンの替え歌です。

♪ ろくでなし~ が
♪ 6周年~   に 替わりました。

マスターご夫妻の山岨光男さん和子さんのお名前も織り込んで、
楽しくリズミカルに演奏しました。
客席の皆様も、祝福の手拍子と笑顔で 参加してくださいました。


     文化喫茶「結」さん、6周年おめでとう!


   6周年~ 6周年~ 6周年~ おめでとう!

   すてきなお店ね 文化喫茶「結」さん
   街中の人が ウキウキ集まる
   雨が降る日も 風が吹く日も
   ここに来れば 心が晴れる

   いつだって いつだって だいすき!
   I love you! 和子さん

    (インストの間奏)

   いつだって いつだって だいすき!
   I love you! 光男さん

   6周年~ 6周年~ 6周年~ おめでとう!

   いつまでも☆


子どもの頃、私は たいへん内気で、ものすごく恥ずかしがり屋で、
家族以外の人には心が開けなくて、
集団生活が苦手で、
できることなら 幼稚園も学校も行かずに、ずっと家にいたいと思っていました。

毎朝、出発時間になると、悲しい気持ちになりました。
「きょうは、休んでもいい?」と、毎朝、尋ねる私に、
「そう、休みたいの…。
 でも、きょうだけ頑張ってみたら?
 行ってみたら、楽しいこともあるかも知れないよ」
と、母は、毎朝、やさしく励ましてくれました。

ガツンと怒られたことは一度もありません。
毎朝、いろんな言葉で励ましてくれました。

「きょうは4時間だけでおしまいだから、すぐ終わるよ」
「きょうは算数が楽しいかもしれないよ」
「きょうの給食は、あなたの好きな‘ちくわの磯揚げ’よ」
「きょうは金曜日だから、きょうとあした 頑張ったら、あさっては日曜日!」

言葉数の少ない私は、
「ほんなら行こか…」と、毎朝、同じ言葉を言って、しぶしぶ立ち上がりました。

ランドセルを背負って家を出ると、
母が家の前に立って、ひらひらと 手を振ってくれました。
私は、とぼとぼと歩いては、何度も何度も振り返りました。
何度振り返っても、母は笑顔で手を振り続けてくれていました。

それを何年間続けてくれたことでしょう。
母が振り続けてくれた優しい手のひらのおかげで、
私は小学校も中学校も なんとか通い続けることができました。

ふと気が付くと、
あんなに恥ずかしがり屋で
何か一言 話そうとするだけで緊張して、心臓がドキドキして、声が震えた私が、
いつのまにか 周囲の人々と ふつうに楽しく会話ができるようになっていました。

神様のこと、音楽のことを、伝えたくて伝えたくて、
今は、ブログを書いたりしています。
不思議です。

亡き母のことを思って作った「7月のそよ風に吹かれて」という歌を、
明日のコンサートで歌いたいと思います。
7月に天に召された母。
7月が巡ってくるたびに、母の手のひらを思い出します。


  そよ風が そよ風が 頬を撫でてゆく
  まるで 母の 手のひらのように
  振り返る 振り返る 何度も振り返る
  あの道を あの日々を あの頃の私を

  歩いてく 歩いてく 今日も 歩いてく
  あなたの面影を 胸に抱きながら
  いつの日か いつの日か もう一度 会いたい
  きっと逢える きっと逢える
  あなたに あなたに
  きっと逢えると信じて 歩いてく 今日も


2012.07.05 かるた大会
新しい生徒さんが来られました。
Sさん(4歳)です。
おかあさまと おにいちゃん(小2)が見守る中、第1回レッスン。

「みつばちマーチ」のプリント楽譜。
歌詞でうたったり、ドレミで歌ったり、
私 Sさん 私 Sさん、伝言ゲームのようにリピートしながら、1小節ずつ右手で弾いたり。

きょうが初めてだというのに、5回くりかえしただけで、もうじょうずに弾けていました。
はい、プリンセス(ディズニーのキャラクター)の合格シールを貼りましょう。

ピカピカの新しいテキストもうれしいです。
1曲目は「行進しよう」というタイトルの かわいい歌です。
♪ドレミファソッソッ ソファミレドッ
右手で弾いたり、左手で弾いたり。
高い音になったり、低い音になったりして、それだけで楽しいです。

ミッキーマウスの絵のついたワークブックもうれしいです。
階段をのぼっていくみたいな音符の階段の絵の下に、
ど れ み ふぁ そ、と 平仮名を書きました。

「さあ、今から、かるた大会です♪」
突然の宣言に、あとの3人は驚いたかも。
‘大会’は、ちょっと 言い過ぎかも知れませんが、
気分は、ほんとに かるた大会! ビッグイベントのノリです。
ど・れ・み・ふぁ・そ・ら・し・ど の8枚のおんぷカードを その場で作って、
音符の名前をおぼえるゲームです。

「まず、白いカードに 五線を書きます」
「お歌が始まるよ!のマークは、ト音記号です」
「いちばんはじめは‘ど’です。土星みたいでしょ」
などなど、ずっと おしゃべりしながら、絵かき歌のようにして、カードを作成します。
1枚書きあがるたびに、かるた大会です。

まず、‘ど’のカードができました。
私「‘ど’は、どれですか~~~?」 (←ずっとドの高さで、一本調子で読み上げます)
Sさん「は~い!」
私「あったり~!」

続いて、‘れ’のカードができました。
私「‘れ’は、どっちですか~~~?」 (←ずっとレの高さで、一本調子で読み上げます)
Sさん「は~い!」
私「あったり~!」

保護者席のおにいちゃんも、
「ぼくも、ぼくも!」と 身を乗り出して、特別参加です。
はじめの4枚までは、カンタンだったけど、
5枚6枚と増えてくると、いよいよ、ややこしくなってきました。

「‘ら’は、どれですか~~~~~~~?」 (ずっとラの高さで。見つかるまでロングトーン)
「え~っと、え~っと、‘ら’はすきま? 線のとこ?」
「‘ら’は、すきまに挟まってますよ~~~」 (ずっとラの高さのままで)
「ほんなら、これや! は~い!」
「あったり~!」

「‘し’は、どれですか~~~~~~~?」 (ずっとシの高さで。見つかるまでロングトーン)
「え~っと、え~っと、‘し’はすきま? 線のとこ?」
「‘し’は、ど真ん中の線のとこですよ~~~」 (ずっとシの高さのままで)
「ほんなら、これや! は~い!」
「あったり~!」

「高いほうの‘ど’は、どれですか~~~~~~~?」 (ずっと高いドの高さで。ちょっと悲鳴っぽい)
「え~っと、え~っと、すきま? 線のとこ?」
「高いほうの‘ど’は、すきまですよ~~
 いちばん背が高いですよ~~~」 (ずっと高いドの高さのままで)
「ほんなら、これや! は~い!」
「あったり~!」

あっというまに覚えられましたね。
すぐ覚えて、すぐ忘れて、またすぐ覚えて、またすぐ忘れて、
そうやって、1週間ぐらい、毎日かるた大会をしたら、
もう忘れません。カンペキに覚えられますよ。
また来週もしようね!

新しい生徒さんが来られるたびに、このかるた大会をします。
いちばん楽しんでるのは私かも?


きょうは、グループホーム‘福田の郷’(堺市中区)で演奏しました。
‘もんたった’の3人組で。

18人の入居者の皆様(平均年齢88歳)と、6人のスタッフの方々が、
あたたかく迎えてくださいました。

演奏曲は、
「知床旅情」、「水色のワルツ」、「荒城の月」、「踊り子」、
オペラ「椿姫」より‘乾杯の歌’、「Amazing Grace」など、
約1時間のプログラムでした。

「お富さん」「鐘の鳴る丘」「南国土佐をあとにして」の3曲は、
皆様とご一緒に歌いました。
ものすごく元気な歌声で、表情豊かで、テンポも速くて、
とても若々しい歌いっぷりで、
もんたったの3人は、心から、「すごいですね!」と驚嘆の声をあげました。

(お伺いするまでは、
 「ご高齢の方々は、きっと、テンポが遅いでしょうね。
 私たち、うっかり速く歌ってしまわないように、気をつけなくっちゃね。
 キーも、低めにしましょうか」などと3人で相談していましたが)

「ここのホームの皆さんは、とにかく歌が大好きで、
 毎日、このロビーに集まって、いろんな歌をうたってるんですよ」と職員さん。
なるほど、そういうことだったんですね。
皆様の表情が明るく生き生きとしておられたので、
その笑顔に支えられて、私たちは、とても幸せな気持ちで演奏させていただくことができました。
ご一緒に、音楽の楽しさを実感できました。

鍵盤屋のピアニカ・ソロ曲は、「東京ラプソディー」でした。
1936年の作品で、作曲は古賀政男さん、歌唱は藤山一郎さん。
子供の頃、テレビの懐メロの番組で 何度か聴いたことがあったのですが、
こども心にも、ハイカラな作品だな、という感想を持っていました。
社交ダンスにも合いそうな軽快なリズム。
前半は短調。後半は同主長調に転調。

大人になってから、「スワニー」という曲を知り、(ガーシュインの1919年の作品)
「東京ラプソディー」と雰囲気がそっくりなので、驚きました。
偶然 似てしまったんでしょうけれど、
こんなに楽しくてお洒落な音楽が、あっちにもこっちにも(アメリカにも日本にも)あったなんて、
なんだかうれしくなってしまいました。
そのうち、この2曲をミックスしてメドレーにしてみたいな、
あっ、「ラプソディー・イン・ブルー」もちょこっと混ぜてみようかしら、
などと、夢が膨らみます。

きょうは、「東京ラプソディー」だけを吹きましたが、
歌詞カードが無くても、皆様、ピアニカに合わせて、懐かしい歌詞で歌ってくださいました。
心は 70年前にタイムスリップ。


   花咲き花散る宵も
   銀座の柳の下で
   待つは君ひとり 君ひとり
   逢えば行く ティールーム
    楽し都 恋の都
    夢のパラダイスよ 花の東京


2012.07.02 「つ」の反対
Rさん(小1)のレッスンで、
ブルクミュラー教本の3曲目「パストラル(牧歌)」を練習していた時、
中間部5小節目の左手、♪♭シシシラソ の部分の指づかいが難しかったです。

というか、この曲、そこに至るまでにも、いくつも難しい運指の部分があり、
「牧場で、牛さんが のんびり 草を食べてるみたいな曲だね」と
私が最初に曲の雰囲気を説明した割には、
のんびりと気楽に弾ける曲ではなくて、
Rさんには、ちょっとシンドイ曲だったかな?
曲の魅力を感じる前にキライになってしまわないかな?と心配しました。

そこで、レッスン中は、Rさんが弾いている横で メロディーを歌って励ましながら、
「がんばれ! そこで1の指を回す!」とか
「そこんとこ、なぜか4が便利!」とか、
初心者には意外に感じられる運指の部分は、早目早目に指番号を耳打ちしました。
(楽譜の中にも、ポイントになる指番号は、もちろん 書き込んでいるのですが)

そのようにして 何度も繰り返して練習しているうちに、指が慣れていき、
すらすらと流れるように弾けるようになっていきました。
そうなると、もう指番号の掛け声は不要で、
私は、「いいね!」「やったね!」「かっこいい!」などと
曲の要所要所で あいの手を入れるのみとなり、
お互いにうれしい気分です。

ところで、きょう、例の ♪♭シシシラソの部分になったとき、
私が また いつものクセで
「左手、指ねじって!」とか「♭シが2! ラが1!」などと 指示しようとしたら、
Rさんが「‘つ’の反対やねぇ…」と、呑気でしあわせそうな声を出しました。
「えっ? ‘つ’の反対って何?」

よく見ると、Rさんのかわいい左手の人差し指と親指は、
黒鍵のシと 白鍵のラの上に 正しく置かれていて、
その2本の指は、平仮名の‘つ’の鏡文字の形になっていました。
なるほどぉ。

この曲、難しすぎたかな?という私の心配は、杞憂でした。
Rさんは、牧場で草を食べてる牛さんみたいに、のほほ~んとした表情で、
この曲のゆったり感をたっぷり楽しんで、
きょうは、8回も弾きました。
途中で「つ…」とか、つぶやきながら。


「あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい」(ローマ人への手紙13:14)。

きょう、特に教えられた聖書の御言葉です。

私たち人間の内側には、争う心や妬む心など、悪い思いがいろいろありますが、
聖書は、その悪いところを一つ一つ自分の努力で改善していきなさい、とは書いていなくて、
弱いところ、悪いところ、欠点があるまま、
その上からキリストを着なさい、と教えてくださっているのでした。

それは、神様の驚くべき恵みです。(Amazing grace!)
神様の愛は、私の罪をすっかり覆ってくださるのだと知りました。

洋服を着るように、
いつもキリストをこの身にすっぽり着させていただける、その恵みに感謝して、
その恵みに応えて、つつましく生きていきたいと思います。